ServiceNow CAD 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: Designing and Creating an Application
開発者の田中さんは、他アプリに影響を与えない自己完結型の新規業務アプリをNow Platform上で作成しようとしている。アプリケーションスコープの設計について、正しい記述はどれか。
- グローバルスコープのアプリが一意のネームスペース接頭辞を持ち、テーブルやフィールドの名前衝突を避けるかたちで他アプリのリソースから隔離されて動作する。
- アプリケーションスコープはUIテーマや配色のみを決定し、リソースのアクセス境界には影響しない。
- 新規アプリはプライベートスコープで作成することが推奨され、各スコープアプリは一意のネームスペース接頭辞(例: x_company_)を持つ。
- プライベートスコープのアプリは、他スコープのリソースへ無制限にアクセスできる点が利点である。
正解と解説を見る
正解: C
正解の理由
カスタムアプリは既定でプライベートスコープになる。一意のネームスペース接頭辞(x_ で始まる)がテーブルやスクリプトに自動で付き、他アプリとの名前衝突を防ぐ。
公式も、業務アプリはスコープ内で作るのが原則としている。
違う選択肢
「接頭辞を持つのはグローバルのほう」… 逆。接頭辞が付くのはスコープアプリで、グローバルには区切りが無い。
「プライベートは他スコープへ無制限にアクセスできる」… 逆。プライベートスコープはアクセスを制限する。既定で通るのは読み取りだけで、作成・更新・削除は通らない。
「スコープはUIテーマや配色を決める」… スコープは見た目とは無関係。名前空間とアクセス境界を決める仕組みである。
グローバルを選ぶ場面
グローバルのデータを削除する、複数の標準テーブルのアクセス設定を変える、グローバルスコープにしか無いAPIを使う。この3つに当てはまらなければスコープで作る。
なおグローバルアプリは委任開発が使えない。