Cloud Digital Leader(Google Cloud) 問題集

Google Cloud 認定資格 Cloud Digital Leader 試験対策公式Exam Guide(2026年8月12日版)準拠

Cloud Digital Leader(Google Cloud)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Cloud Digital Leader(Google Cloud) 無料問題 4 / 10 ・ 分野2: Google Cloud によるデータ トランスフォーメーションの探求

法令により10年間の保管が義務づけられた契約書のデータがある。読み出すのは年に1回もない見込みだが、監査で求められたときにはすぐに取り出したい。Cloud Storage のストレージ クラスのページの説明に最も合うクラスはどれか。

  1. Coldline storage
  2. Nearline storage
  3. Archive storage
  4. Standard storage
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正解: C

正解の理由
Archive storage は「データのアーカイブ、オンライン バックアップ、災害復旧のための、最も低コストで耐久性の高いストレージ サービス」で、年1回未満しかアクセスしないデータに最適とされている。例として「法律や規制上の理由で保存するデータ」を低コストで保存しつつ、必要なときに利用できると挙げている。さらに、ほかのクラウドの最も「コールド」なサービスと違い、データは数時間や数日ではなくミリ秒単位で利用できると書いている。

違う選択肢
「Coldline storage」… Coldline storage は多くても四半期に1回アクセスするデータに理想的なクラスである。ページは、バックアップやアーカイブだけが目的のデータなら Archive storage のほうが保存費用が低く、費用対効果が高いと書いている。
「Nearline storage」… Nearline storage は月1回以下のアクセスに向くクラスで、四半期に1回より少ないアクセスなら Coldline か Archive のほうが費用対効果が高いとされている。
「Standard storage」… Standard storage は頻繁にアクセスされるホットなデータ向けである。年1回未満しか読まないデータを置くと、保存の費用が割高になる。

つまずき方
「アーカイブ用のクラスは取り出しに何時間もかかる」と思い込むと Archive を外してしまう。Cloud Storage のクラスは、どれもオフラインの取り出しがなく低レイテンシで読める。違いは保存の費用、取り出しの料金、最低保存期間(Archive は365日)、可用性である。なお、日本語版は「ミリ秒」の語を使わず「迅速にアクセスでき、数時間あるいは数日かかることはない」と訳している。英語版が最新である。

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