Databricks Certified Data Engineer Professional 問題集

Databricks Certified Data Engineer Professional 試験対策公式 Exam Guide(2026年10月9日公開の試験の版)準拠

Databricks Certified Data Engineer Professionalの日本語問題集。全178問に解説つき。

Databricks Certified Data Engineer Professional 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: Developing Code for Data Processing using Python and SQL

宣言型自動化バンドルの Python サポートで、load_resources 関数の中で設定ファイルの国の一覧を読み、国ごとに add_resource でジョブを作っている。運用中に、設定ファイルへ国を1つ足して Git にプッシュした。ワークスペースに新しい国のジョブが現れるのはいつか。

  1. Git フォルダの同期が済んだとき。ワークスペースの Git フォルダが更新されると、バンドルのリソースも読み直される
  2. bundle validate を流したとき。検証の段階で load_resources が呼ばれ、足りないジョブがワークスペースに作られる
  3. 既存の国のジョブが次に実行されたとき。load_resources は実行のたびに呼ばれ、足した国のジョブがその場で作られる
  4. 次に bundle deploy を流したとき。load_resources はデプロイの途中で CLI が呼ぶ関数である
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正解: D

正解の理由
load_resources は databricks.yml の python セクションの resources に書いた関数で、バンドルのデプロイの途中で Databricks CLI が呼ぶ。Python のコードでリソースを組み立てる(設定ファイルを読んで国ごとにジョブを作る、など)のは、このデプロイの時点だけである。公式のテンプレートのコメントにも、デプロイの後はこの関数が使われないと書かれている。設定ファイルに国を足しても、次に bundle deploy を流すまでワークスペースのジョブは増えない。

違う選択肢
「既存の国のジョブが次に実行されたとき。load_resources は実行のたびに呼ばれ、足した国のジョブがその場で作られる」… ジョブの実行時には load_resources は呼ばれない。実行時に処理の中身を変えたいなら、ジョブの if/else の条件タスクや for_each タスクを使う。設定を足しただけでは、既存のジョブを何度実行しても新しい国のジョブは作られない。
「Git フォルダの同期が済んだとき。ワークスペースの Git フォルダが更新されると、バンドルのリソースも読み直される」… ワークスペースの Git フォルダが更新されても、バンドルのデプロイは走らない。リソースをワークスペースに作るのは bundle deploy で、ソースの同期とは別の操作である。
「bundle validate を流したとき。検証の段階で load_resources が呼ばれ、足りないジョブがワークスペースに作られる」… bundle validate は、バンドルの設定が正しいかを確かめて要約を返すだけで、ワークスペースにリソースを作らない。足した国のジョブを作るには、検証の後に bundle deploy を流す。

設計の勘所
デプロイのときに組み立てる(Python の load_resources)か、実行のときに分ける(for_each・if/else)かで、変更が効く時点が違う。国の一覧を頻繁に変えるなら、1つのジョブの For each タスクに一覧を渡す形のほうが、デプロイせずに済む。

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