Databricks Certified Data Engineer Professional 問題集

Databricks Certified Data Engineer Professional 試験対策公式 Exam Guide(2026年10月9日公開の試験の版)準拠

Databricks Certified Data Engineer Professionalの日本語問題集。全178問に解説つき。

Databricks Certified Data Engineer Professional 無料問題 8 / 10 ・ 分野7: Data Governance

表 hr.core.profiles の列 ssn に、管理タグ pii = ssn が付いている。この列が要らなくなったので、ALTER TABLE hr.core.profiles DROP COLUMN ssn を流した。どうなるか。

  1. DROP COLUMN は失敗する。先に管理タグ pii そのものをアカウントから削除してから列を消す
  2. 列は消え、付いていた管理タグも自動で外れる。追加の手順は要らない
  3. DROP COLUMN は失敗する。先に UNSET TAG で列の管理タグを外してから列を消す
  4. 列は消えるが、タグの割り当ては表に残り、同じ名前の列を足すと自動で付き直る
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正解: C

正解の理由
Drop a column with governed tags は、管理タグが1つ以上付いた列を消すと、消す操作は失敗すると書く。列を消すには、まず UNSET TAG ON COLUMN で管理タグをすべて外し、それから ALTER TABLE ... DROP COLUMN を流す。この順番は、データの漏れを防ぐためとされている。ABAC のポリシーは列のタグで列を選ぶので、タグの付いた列の構成が気づかないうちに変わると、保護の前提が崩れるからである。

違う選択肢
「列は消え、付いていた管理タグも自動で外れる。追加の手順は要らない」… 管理タグが1つ以上付いた列を消そうとすると、消す操作は失敗する。タグが自動で外れて列が消える、という動きではない。先に管理タグをすべて外し、それから列を消す順にする。
「DROP COLUMN は失敗する。先に管理タグ pii そのものをアカウントから削除してから列を消す」… 要るのは、その列からタグの割り当てを外すことで、管理タグの定義そのものを削除することではない。管理タグの定義を消すのは、アカウント全体のタグの運用を変える操作で、この列だけの問題を片付ける手段ではない。
「列は消えるが、タグの割り当ては表に残り、同じ名前の列を足すと自動で付き直る」… 管理タグが付いた列は、そもそも消せない。列が消えてタグの割り当てだけが残り、同じ名前の列に付き直る、という動きは文書に無い。タグを外してから列を消す手順になる。

押さえどころ
列を消しても、それだけではデータは消えない。データを完全に消すには、文書の Drop columns の手順に従う。そうしないと、タイムトラベルで消した列のデータが見えるおそれがある。フォーリンテーブルの列のタグは例外で、元のデータソースで列が消えると自動で外れる。

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