Fabric Data Engineer Associate(DP-700) 問題集

Microsoft 認定資格 Fabric Data Engineer Associate(Exam DP-700)試験対策公式Study Guide(2026年10月19日時点のスキル)準拠

Fabric Data Engineer Associate(DP-700)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Fabric Data Engineer Associate(DP-700) 無料問題 9 / 10 ・ 分野3: 分析ソリューションの監視と最適化

パイプラインのコピー アクティビティで General の Enable retries だけにチェックを入れ、Retry と Retry interval は既定値のままにした。実行すると、1回目の試行がネットワークの一時的なエラーで失敗し、次の試行も同じエラーで失敗した。この後の動きとして、ページの既定値に合うものはどれか。

  1. さらに 30 秒おいて3回目を試し、それも失敗したら実行を失敗にする
  2. 30 秒の間隔で行った再試行が失敗したので、ここで実行を失敗にする
  3. タイムアウトの既定の 12 時間に達するまで、30 秒ごとに試行を繰り返す
  4. さらに 5 分おいて3回目を試し、それも失敗したら実行を失敗にする
正解と解説を見る

正解: B

正解の理由
ページの General の設定では、Enable retries を選ぶと失敗したアクティビティを自動で再試行し、Retry(再試行の回数)の既定は 1、Retry interval(試行の間の秒数)の既定は 30 秒。設問では1回目が失敗したあと 30 秒おいて再試行し、それも失敗したので、再試行の回数を使い切って実行は失敗になる。

違う選択肢
「さらに 30 秒おいて3回目を試し、それも失敗したら実行を失敗にする」… ページの Retry の既定は 1。1回目の失敗のあとに再試行を1回して、それも失敗すれば追加の試行は無い。
「さらに 5 分おいて3回目を試し、それも失敗したら実行を失敗にする」… Retry の既定は 1 回、Retry interval の既定は 30 秒。5 分の間隔も3回目の試行も、既定の値からは出てこない。
「タイムアウトの既定の 12 時間に達するまで、30 秒ごとに試行を繰り返す」… 12 時間はアクティビティが動き続けられる時間の既定値で、再試行の回数を決める値ではない。回数は Retry で決まり、既定は 1。

押さえどころ
ページは、再試行はネットワークのタイムアウトやサービスの一時的な停止のような一時的なエラーに向くと書く。タイムアウトの既定は 12 時間、最大は 7 日で、D.HH:MM:SS の形で指定する。特定のエラーのときだけ再試行する Retry conditions は執筆時点でプレビュー。

Fabric Data Engineer Associate(DP-700)の演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る