Identity and Access Administrator Associate(SC-300) 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: ユーザー ID の実装と管理
パススルー認証のエージェントを、いまの1台から増やす計画を立てている。パススルー認証のよくある質問のページの、エージェントの入れ方とサインインの要求の処理についての説明に合うものはどれか。
- 1台のサーバーに複数のエージェントを入れられ、CPU のコアの数に合わせて入れると、要求がエージェントの間で均等に分かれる
- エージェントは1台のサーバーに1つだけだが、別のサーバーのエージェントとの間では要求が均等に割り振られ、台数に比例して処理が増える
- エージェントは1台のサーバーに1つだけである。複数のエージェントは高可用性のためで、要求の決まった負荷分散はしない
- エージェントは1台のサーバーに1つだけで、要求はサインインする利用者に近いエージェントへ決まって送られる
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正解: C
正解の理由
ページは、1台のサーバーに入れられるパススルー認証のエージェントは1つだけで、高可用性にするなら別のサーバーに入れると書く。また、複数のエージェントを入れても確保されるのは高可用性だけで、エージェントの間で決まった負荷分散はせず、ある利用者のサインインの要求はどのエージェントでも(無作為に)処理されうると書く。高可用性にするには、別のサーバーにエージェントを足す。
違う選択肢
「1台のサーバーに複数のエージェントを入れられ、CPU のコアの数に合わせて入れると、要求がエージェントの間で均等に分かれる」… ページは、1台のサーバーに入れられるパススルー認証のエージェントは1つだけだと書く。また、複数のエージェントの間で決まった負荷分散はしないと書く。
「エージェントは1台のサーバーに1つだけだが、別のサーバーのエージェントとの間では要求が均等に割り振られ、台数に比例して処理が増える」… 1台に1つの点は合っているが、ページは、複数のエージェントは高可用性を確保するだけで、決まった負荷分散はしないと書く。ある要求をどのエージェントが処理するかは無作為である。
「エージェントは1台のサーバーに1つだけで、要求はサインインする利用者に近いエージェントへ決まって送られる」… ページは、ある利用者のサインインの要求は、どのエージェントでも無作為に処理されうると書く。利用者ごとに決まったエージェントへ送る仕組みは書かれていない。
台数の考え方
ページは、テナントで見込むサインインの要求のピークと平均を考えるよう書き、標準的な4コア・16 GB の RAM のサーバーで1つのエージェントが毎秒300〜400の認証を扱えるという目安を挙げる。多くの組織では合計2〜3台で高可用性と容量に足り、本番では少なくとも3台のエージェントを動かすことを勧める。エージェントはドメイン コントローラーの近くに入れる。
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