LPI Web Development Essentials 問題集

Linux Professional Institute Web Development Essentials(030-100)対策公式 Exam Objectives Version 1(030-100)準拠

LPI Web Development Essentialsの日本語問題集。全180問に解説つき。

LPI Web Development Essentials 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: Software Development and Web Technologies

Apache HTTP Serverで、同じIPアドレスの80番ポートにshop.example.testとhelp.example.testの名前ベース仮想ホストを設定した。HTTP/1.1でGET /を受けた際、どの要求ヘッダーを両ホストの名前と照合するか。

  1. Origin ヘッダー
  2. Content-Type ヘッダー
  3. Host ヘッダー
  4. Referer ヘッダー
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正解: C

正解の理由
名前ベースの仮想ホストでは、同じIPアドレスとポートを共有する候補の中から、HTTPのHostヘッダーで指定された名前をServerNameやServerAliasと照合して選ぶ。URLのパスが同じでも、要求先の名前によって異なるサイトを配信できる。

違う選択肢
「Referer ヘッダー」… リンク元など、要求の参照元を表す情報である。今回要求されたホスト名の指定ではなく、省略される場合もある。
「Origin ヘッダー」… 要求の発生元オリジンを表す。アクセス先の仮想ホストを指定するHostとは役割が異なる。
「Content-Type ヘッダー」… 要求本文のメディア型を表す。要求先ホストの名前を表す情報ではない。

押さえどころ
DNSで各名前を同じサーバーへ向ける設定と、サーバーで仮想ホストを設定する作業はそれぞれ必要である。ここではTLS接続時の名前選択を問うていない。

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