Salesforce 認定 MuleSoft Platform アーキテクト 問題集

Salesforce 認定 MuleSoft Platform アーキテクト(MuleSoft Platform Architect)試験対策公式Exam Guide(英語版・Spring '24・2026年7月23日公開版)準拠

Salesforce 認定 MuleSoft Platform アーキテクトの日本語問題集。全113問に解説つき。

Salesforce 認定 MuleSoft Platform アーキテクト 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: アプリケーションネットワークの基礎の説明

ある組織は、CloudHub に展開した Mule アプリが公開している API に、API Manager からスロットリングと Basic 認証のポリシーをかけたい。Mule Gateway のドキュメントの説明に合うものはどれか。

  1. ポリシーは Runtime Manager の設定でアプリごとに入れ、API Manager は監視に使う
  2. 前段に別のゲートウェイ製品を置き、ポリシーはそのゲートウェイの側でかける
  3. ランタイムに組み込まれたゲートウェイがあり、API Manager からアプリにかけられる
  4. API Manager のポリシーはプロキシのアプリにかけるので、先にプロキシを展開する
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正解: C

正解の理由
Mule Gateway の頁は、Mule runtime engine には Mule Gateway が組み込まれていると書く。API Manager のガバナンスの機能を使えば、スロットリング・セキュリティ・キャッシュ・ログなどを API にかけられ、例として Mule アプリの上に Basic 認証のポリシーをかけることを挙げている。Mule アプリそのものがポリシーの実行先になるので、別のゲートウェイを用意しなくてよい。

違う選択肢
「前段に別のゲートウェイ製品を置き、ポリシーはそのゲートウェイの側でかける」… Mule ランタイムには Mule Gateway が組み込まれているので、ポリシーをかけるために別のゲートウェイ製品を前段に置く必要はない。ドキュメントの例も、Mule アプリの上に直接 Basic 認証をかけるものである。
「API Manager のポリシーはプロキシのアプリにかけるので、先にプロキシを展開する」… ポリシーをかけられる対象として頁が挙げるのは「Mule アプリの中で定義した API」と「既存のバックエンドをプロキシする Mule アプリ」の2つである。この問いの API は Mule アプリの中にあるので、プロキシを挟まずにかけられる。
「ポリシーは Runtime Manager の設定でアプリごとに入れ、API Manager は監視に使う」… ポリシーをかけるのは API Manager のガバナンスの機能である。Runtime Manager の設定でアプリごとにポリシーを入れる、という説明は頁に無い。

押さえどころ
組み込みのゲートウェイを使うと、入ってくるメッセージや出ていくメッセージを補ったり、ほかの複雑な機能をコードを書かずに API に足したりできる。ポリシーをかけて分析の情報を出すには、API を Mule アプリの中で定義するか、既存のバックエンドをプロキシする Mule アプリを使う。

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