Professional Data Engineer(Google Cloud) 問題集

Google Cloud 認定資格 Professional Data Engineer 試験対策公式Exam Guide(2026年9月27日時点)準拠

Professional Data Engineer(Google Cloud)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Professional Data Engineer(Google Cloud) 無料問題 4 / 10 ・ 分野2: データの取り込みと処理

BigQuery のフェデレーション クエリで、データセットと外部のデータベースのロケーションの組み合わせについて、Introduction to federated queries のページの記述に合うものはどれか。

  1. マルチリージョンのデータセットから外部のデータベースを照会するとき、クエリの処理のロケーションは US や EU のマルチリージョンになる
  2. BigQuery の単一リージョンのデータセットからも、同じ大きな地域の別のリージョンの Cloud SQL のような外部のデータベースを照会できる
  3. Cloud SQL のインスタンスもマルチリージョンのロケーションに置けるので、マルチリージョンどうしで照会を組める
  4. Spanner は、データセットと同じリージョンにある、リージョン構成のインスタンスでなければ照会できない
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正解: A

正解の理由
Supported regions の AlloyDB と Cloud SQL の節は、BigQuery の US のマルチリージョンで実行するクエリは US の地理的な範囲のどの単一リージョン(us-central1・us-east4・us-west2 など)も、EU のマルチリージョンで実行するクエリは EU の加盟国のどの単一リージョンも照会できると書いたうえで、クエリの処理のロケーションは US か EU のマルチリージョンになると書く。処理のロケーションは外部のデータベースの側のリージョンでなく、クエリを実行するマルチリージョンの側になる。

違う選択肢
「BigQuery の単一リージョンのデータセットからも、同じ大きな地域の別のリージョンの Cloud SQL のような外部のデータベースを照会できる」… Supported regions の節は、BigQuery の単一リージョンは同じリージョンのリソースだけを照会できると書く。us-east4 のデータセットなら、照会できるのは us-east4 の Cloud SQL や AlloyDB のインスタンスである。
「Cloud SQL のインスタンスもマルチリージョンのロケーションに置けるので、マルチリージョンどうしで照会を組める」… 節は、Cloud SQL のインスタンスにはマルチリージョンのロケーションは使えず、マルチリージョンはバックアップにだけ使われると書く。
「Spanner は、データセットと同じリージョンにある、リージョン構成のインスタンスでなければ照会できない」… Spanner の節は、リージョン構成とマルチリージョン構成の両方に対応し、BigQuery の単一リージョンかマルチリージョンから、対応するどの Spanner のリージョンのインスタンスも照会できると書く。

押さえどころ
クエリを実行するロケーションは接続のリソースのロケーションと同じでなければならず、US のマルチリージョンから実行するクエリは US のマルチリージョンにある接続を使う。マルチリージョンから始まるクエリは単一リージョンの接続をもう参照できないので、該当する接続はクエリと同じマルチリージョンで作り直す。性能はデータセットと外部のデータ ソースの近さで変わり、US のマルチリージョンと us-central1 の Cloud SQL の間は速いが、us-east4 の Cloud SQL との間は遅くなることがある。

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