Python 3 エンジニア認定基礎試験 問題集

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 Python 3 エンジニア認定基礎試験 対策公式出題範囲 主教材『Pythonチュートリアル』第4版(Python 3.9 公式ドキュメント)準拠

Python 3 エンジニア認定基礎試験の日本語問題集。全180問に解説つき。

Python 3 エンジニア認定基礎試験 無料問題 2 / 10 ・ 分野3: 3章 気楽な入門編

次のコードを実行したときの表示はどれか。 print([8 / 2, 8 // 2])

  1. [4.0, 4.0]
  2. [4, 4.0]
  3. [4.0, 4]
  4. [4, 4]
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正解: C

正解の理由
チュートリアルは、除算 / は常に浮動小数点数を返すと説明している。割り切れる 8 / 2 でも、結果は int の 4 ではなく float の 4.0 になる。一方 // 演算子は整数除算を行い、8 // 2 は int の 4 になる。リストを表示すると、float の要素は 4.0、int の要素は 4 と表示される(実行して確かめた)。

違う選択肢
「[4, 4]」… / も割り切れるときは整数を返すと読んだ場合の表示。/ は割り切れるかどうかに関係なく float を返すので、8 / 2 は 4.0 と表示される。
「[4.0, 4.0]」… // も / と同じく float を返すと読んだ場合の表示。// は整数除算で、整数どうしの計算では int を返す。
「[4, 4.0]」… / と // の働きを入れ替えて読んだ場合の表示。float を返すのが / で、整数値を返すのが // である。

押さえどころ
C のように「整数どうしの除算は整数」と覚えていると / で取り違える。Python では / は整数どうしでも float を返し、整数の商が欲しいときは // と書き分ける。

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