SnowPro Advanced: Administrator 問題集

SnowPro Advanced: Administrator (ADA-C02) 試験対策公式 Study Guide ADA-C02(2025年12月更新)準拠

SnowPro Advanced: Administratorの日本語問題集。全170問に解説つき。

SnowPro Advanced: Administrator 無料問題 4 / 10 ・ 分野2: Account Management and Data Governance

使わなくなったアカウント OLD_BI を、組織管理者が DROP ACCOUNT で削除する。監査の都合で、削除のあとも、できるだけ長く復元(UNDROP)できる余地を残したい。公式ドキュメントに合う指定はどれか。

  1. GRACE_PERIOD_IN_DAYS を省いて実行する。省けば指定できる範囲の上限の日数が入る
  2. DATA_RETENTION_TIME_IN_DAYS = 120 を付ける。アカウントの復元は Time Travel の期間に従う
  3. GRACE_PERIOD_IN_DAYS = 365 を指定する。指定できる日数は7日から365日の範囲である
  4. GRACE_PERIOD_IN_DAYS = 90 を指定する。指定できる日数は3日から90日の範囲である
正解と解説を見る

正解: D

正解の理由
DROP ACCOUNT はアカウントの削除の手続きを始める文で、GRACE_PERIOD_IN_DAYS に、削除したアカウントを復元(undrop)できる日数を指定する。指定できるのは最小3日・最大90日である。できるだけ長く復元の余地を残すなら、上限の90を指定する。この文を実行できるのは組織管理者だけである。

違う選択肢
「GRACE_PERIOD_IN_DAYS = 365 を指定する。指定できる日数は7日から365日の範囲である」… 公式の DROP ACCOUNT の説明では、復元できる日数の最小は3日、最大は90日である。365日は指定できる範囲の外にある。
「GRACE_PERIOD_IN_DAYS を省いて実行する。省けば指定できる範囲の上限の日数が入る」… 構文では GRACE_PERIOD_IN_DAYS は省ける句として書かれておらず、日数を自分で指定する。省けば上限が入るという動きは公式に無い。
「DATA_RETENTION_TIME_IN_DAYS = 120 を付ける。アカウントの復元は Time Travel の期間に従う」… DATA_RETENTION_TIME_IN_DAYS はデータベースや表の Time Travel の期間を決める値である。アカウントを復元できる期間は、DROP ACCOUNT の GRACE_PERIOD_IN_DAYS で決める。

押さえどころ
組織管理者は、自分がいまサインインしているアカウントを DROP ACCOUNT で落とせない。名前には組織の中のアカウント名を書き、名前が分からないときは SHOW ACCOUNTS の account_name の列で確かめる。保持ロック付きのスナップショットが残るアカウントは削除できない点にも気をつける。

SnowPro Advanced: Administratorの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る