Associate Cloud Engineer(Google Cloud) 問題集

Google Cloud 認定資格 Associate Cloud Engineer 試験対策公式Exam Guide(2026年9月25日時点)準拠

Associate Cloud Engineer(Google Cloud)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Associate Cloud Engineer(Google Cloud) 無料問題 2 / 10 ・ 分野4: アクセスとセキュリティの構成

AWS 上に開発・ステージング・本番の3つの環境があり、それぞれのワークロードから Google Cloud のリソースにアクセスさせたい。Workload Identity Federation の概要のページが勧める workload identity pool の作り方はどれか。

  1. pool は1つにまとめ、環境ごとに別の pool プロバイダを並べて区別する
  2. Google Cloud の外の3つの環境それぞれに、新しい pool を作る
  3. pool は1つにまとめ、環境の区別はサービス アカウント キーの発行先で行う
  4. 環境ごとに Google Cloud の組織を分け、各組織に pool を1つずつ置く
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正解: B

正解の理由
workload identity pool は外部の ID を管理するためのものである。ページは一般に、Google Cloud のリソースにアクセスする必要がある Google Cloud 以外の環境(開発・ステージング・本番など)ごとに、新しい pool を作るよう勧めている。pool プロバイダは、Google Cloud と ID プロバイダ(AWS、Microsoft Entra ID、GitHub、GitLab、Kubernetes のクラスタ、Okta、AD FS、Terraform など)の関係を表す。

違う選択肢
「pool は1つにまとめ、環境ごとに別の pool プロバイダを並べて区別する」… プロバイダは Google Cloud と ID プロバイダ(AWS など)の関係を表すものである。ページが環境ごとに分けるよう勧めているのは pool のほうである。
「pool は1つにまとめ、環境の区別はサービス アカウント キーの発行先で行う」… Workload Identity Federation は、サービス アカウント キーの管理とセキュリティの負担をなくすための仕組みである。キーで環境を分ける設計は趣旨に反する。
「環境ごとに Google Cloud の組織を分け、各組織に pool を1つずつ置く」… ページが勧めているのは、Google Cloud の外の環境ごとに pool を作ることで、組織を分けることではない。

仕組み
Workload Identity Federation は OAuth 2.0 のトークン交換の仕様に従う。ID プロバイダの資格情報を Security Token Service に渡すと、資格情報の ID が確かめられ、代わりに連携トークンが返る。サービス アカウント キーを使わずに、オンプレミスやマルチクラウドのワークロードに Google Cloud のリソースへのアクセスを与えられる。

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