Associate Google Workspace Administrator 無料問題 3 / 10 ・ 分野2: Workspace コアサービスの管理
管理者は、個人情報を含む送信メールを検疫へ送り、担当者が確かめてから配信させる運用を始める。検疫とそこに入ったメールの扱いとして、ヘルプの記述に合うものはどれか。
- 検疫で30日以内に誰も操作しなかったメールは完全に削除され、管理者も利用者も元に戻せない
- 検疫先を指定しない設定で止めたメールは、どの検疫にも入らず、送信者へ差し戻される
- メールが入ったままカスタムの検疫を削除すると、中のメールも検疫と一緒に削除される
- Gmail 設定の管理者権限があれば、特権管理者でなくてもカスタムの検疫を作って運用を始められる
正解と解説を見る
正解: A
正解の理由
検疫に入ったメールは、どの設定で止まったかを確かめたうえで、配信する(元の宛先へ届ける)か、配信を止める(送信者に知らせることもできる)かを選ぶ。どの操作もされないまま送信から30日が過ぎると自動で完全に削除され、検疫から消えたメールは管理者も利用者も復元できない、とヘルプは書く。
違う選択肢
「Gmail 設定の管理者権限があれば、特権管理者でなくてもカスタムの検疫を作って運用を始められる」… ヘルプは、メールの検疫を設定するには特権管理者としてサインインしている必要があると書き、カスタムの検疫を作るのも特権管理者である。
「検疫先を指定しない設定で止めたメールは、どの検疫にも入らず、送信者へ差し戻される」… Google Workspace のアカウントには最初から「既定の検疫」が1つある。検疫を使う設定でカスタムの検疫を指定しなければ、そのメールは既定の検疫へ送られる、とヘルプは書く。
「メールが入ったままカスタムの検疫を削除すると、中のメールも検疫と一緒に削除される」… ヘルプは、メールが入っているカスタムの検疫を削除すると、そのメールは既定の検疫へ移ると書く。検疫と一緒に消えるわけではない。
押さえどころ
Vault のように保持期間の長い保存先を使っていれば、30日を過ぎた検疫のメールもその保持期間が切れるまで Vault 側に残る。特権管理者は、特定のグループにだけ検疫へのアクセスを与える「制限付きの検疫」も作れる。検疫はモデレーション ツールの機能で、社外へ出る機密情報や、受信した不審なリンク・添付を止める用途が例に挙がっている。
Associate Google Workspace Administratorの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ