Associate Google Workspace Administrator 無料問題 8 / 10 ・ 分野4: セキュリティ ポリシーとアクセス制御の管理
Enterprise Plus の組織で、パスワードの総当たりに備え、「1時間にサインインの失敗が5回を超えたら、該当する利用者を停止する」というアクティビティ ルールを作ろうとしている。しきい値の数え方について、管理者ヘルプに合うものはどれか。
- しきい値は組織部門ごとに数え、同じ組織部門の失敗が5回を超えたときに、その組織部門の全員が停止される
- しきい値は全体でまとめて数えるが、停止はしきい値を超えた最後の失敗の利用者に行われ、ほかの利用者には通知が届く
- しきい値は利用者ごとに数え、1人が1時間に5回を超えて失敗したときに、その1人が停止される
- しきい値は利用者をまとめて数え、1時間の失敗が全体で5回を超えると、1回でも失敗した利用者がみな停止される
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正解: D
正解の理由
ページの「Rule thresholds & notifications」は、しきい値を設定すると、利用者ごとではなく利用者の操作全体に累積で適用されると書く。例として、1時間にサインインの失敗が5回で利用者を停止するルールでは、1人か複数の利用者の失敗が1時間に5回に達した時点でしきい値に達し、少なくとも1回失敗した利用者がすべて停止されると説明している。
違う選択肢
「しきい値は利用者ごとに数え、1人が1時間に5回を超えて失敗したときに、その1人が停止される」… ページは、しきい値は利用者ごとではなく、利用者の操作をまとめて累積で数えると書く。1人ごとの回数で判定されるわけではない。
「しきい値は組織部門ごとに数え、同じ組織部門の失敗が5回を超えたときに、その組織部門の全員が停止される」… ページの例は、しきい値に達すると、少なくとも1回失敗した利用者がすべて停止されるというもので、組織部門ごとに数える記述は無い。失敗していない利用者まで停止されるわけでもない。
「しきい値は全体でまとめて数えるが、停止はしきい値を超えた最後の失敗の利用者に行われ、ほかの利用者には通知が届く」… ページの例では、しきい値に達すると、1回でも失敗した利用者がすべて停止される。最後の1人だけが停止されるのではない。
つまずき方
しきい値と、アクション(利用者の停止やパスワードの変更の強制など)は上位のエディションの機能である。通知の頻度(既定は1時間に5件まで)で、同じイベントの通知が多くなりすぎるのを抑えられる。しきい値のあるルールのメールやアラートには、イベントの説明が入らない。
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