Associate Google Workspace Administrator 問題集

Google Cloud 認定資格 Associate Google Workspace Administrator 試験対策公式Exam Guide 日本語版(2026年9月27日時点)準拠

Associate Google Workspace Administratorの日本語問題集。全180問に解説つき。

Associate Google Workspace Administrator 無料問題 9 / 10 ・ 分野5: エンドポイントの管理

退職した社員が返却した会社所有の Android 端末(詳細管理。出荷時設定へのリセット保護を使っている)をワイプして、次の社員に渡す。端末は手元にある。ワイプの前後の進め方として、ヘルプの記述に合うものはどれか。

  1. リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、OEM のロック解除を有効にしてからワイプし、リセット保護を保つ
  2. リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、端末を一覧から削除して同期を止めてから、ユーザーのページでワイプする
  3. リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、退職者のアカウントを一時停止してからワイプし、初期設定を進める
  4. リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、端末から仕事用アカウントをログアウトして外してからワイプする
正解と解説を見る

正解: D

正解の理由
ヘルプの「Wipe corporate data from a device」は、Android で出荷時設定へのリセット保護を使うなら、ワイプしてリセットする前に関連する管理者アカウントにアクセスできることを確かめるよう書き、そのアカウントは有効で、削除されたり停止後に復元されたりしたことが無いものでなければならないとする。端末が手元にある場合の手順(手順2)でも、リセット保護のある端末に管理者がサインインできることを確かめ、ワイプの前に仕事用アカウントをログアウトして外すよう書いている。

違う選択肢
「リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、端末を一覧から削除して同期を止めてから、ユーザーのページでワイプする」… ヘルプは、ワイプは端末を削除する前に行うよう書く。削除とワイプの順が逆である。ワイプの対象は、ユーザーのページの[管理対象デバイス]か端末の一覧から選ぶ。
「リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、退職者のアカウントを一時停止してからワイプし、初期設定を進める」… ヘルプは、アカウントが停止されていればワイプの前に復元するよう書く。リセット保護のためにサインインする管理者アカウントも、有効で、削除や停止のあとに復元されたことが無いものでなければならない。
「リセット保護の管理者アカウントが有効かを確かめ、OEM のロック解除を有効にしてからワイプし、リセット保護を保つ」… ヘルプは、OEM のロック解除を有効にすると、出荷時設定へのリセット保護は有効にならないと書く。リセット保護を保ったまま使う手段ではない。

押さえどころ
ワイプの画面には「出荷時設定へのリセット保護も削除する」のチェックがあり、入れるとリセット後に所有者や管理者のサインインが要らなくなる。利用者が同じ端末に戻る場合は、パスワードを知らなければワイプの前に再設定しておく(しないと再度のサインインまで24時間以上待つことがある)。Google Cloud サポートはリセットした端末のロックを解除できないので、解除に困ったらメーカーに問い合わせる。

Associate Google Workspace Administratorの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る