AWS Certified AI Practitioner 問題集

AWS 認定資格 AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)試験対策AIF-C01(公式Exam Guide バージョン1.1・2026年4月30日公開)準拠

AWS Certified AI Practitionerの日本語問題集。全180問に解説つき。

AWS Certified AI Practitioner 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: AI と ML の基礎

会員の購買履歴はあるが、会員をどう区分すべきかの答えは誰も持っていない。似た買い方をする会員どうしをまとめ、グループごとに販促を変えたい。SageMaker AI の組み込みアルゴリズムのページに照らして、使う手法はどれか。

  1. PCA による次元削減
  2. K-Means によるクラスタリング
  3. あらかじめ決めた区分に割り当てる多クラス分類
  4. 購入金額を予測する回帰
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正解: B

正解の理由
組み込みアルゴリズムのページは、クラスタリング(グループ化)を「似た対象やデータをまとめる」問題とし、例に「取引履歴から高・中・低の支出の顧客を見つける」を挙げ、アルゴリズムに K-Means を示している。教師なし学習の節にある手法で、区分の答えが無いデータからまとまりを見つけられる。設問のように正解の区分を誰も持っていない場面に合う。

違う選択肢
「あらかじめ決めた区分に割り当てる多クラス分類」… 多クラス分類は教師あり学習で、あらかじめ決まったカテゴリに割り当てる(ページの例ではテキスト分類が「コーパスの文書に定義済みのカテゴリを割り当てる」)。区分の答えが無い設問の条件では学習できない。
「購入金額を予測する回帰」… 回帰は教師あり学習で、数値や連続値(家の価格など)を予測する。会員をグループに分けることはできない。
「PCA による次元削減」… PCA による次元削減も教師なし学習だが、ページの例は「目的の変数と関係の弱い列をデータセットから落とす」特徴量エンジニアリングである。会員をまとまりに分ける手法ではない。

押さえどころ
同じページの教師なし学習の節は、クラスタリング・次元削減・パターン認識・異常検知を教師なしのタスクとして挙げている。「答えの無いデータをまとめる」がクラスタリング、「列を減らす」が次元削減、「外れを見つける」が異常検知である。

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