AWS Certified Cloud Practitioner 無料問題 9 / 10 ・ 分野1: クラウドのコンセプト
部門長が「Well-Architected のレビューは、監査部門が合否を付ける審査か」と尋ねた。「AWS Well-Architected Framework」の冒頭のページの説明に合うものはどれか。
- レビューは AWS の認定監査人が行い、柱ごとの合否が報告書で示される
- レビューは有料の審査で、受けた後は指摘への対応の結果を AWS に報告する
- レビューは設計の判断についての建設的な対話であり、監査の仕組みではない
- レビューは本番へ出す前に1回受ける審査で、合格すれば以後の見直しは要らない
正解と解説を見る
正解: C
正解の理由
ページは、アーキテクチャをレビューするプロセスは設計の判断についての建設的な対話であり、監査の仕組みではない、と明記している。フレームワークは、ベストプラクティスに照らしてアーキテクチャを一貫して測り、改善すべき点を見つける方法を提供するものとされる。
違う選択肢
「レビューは AWS の認定監査人が行い、柱ごとの合否が報告書で示される」… ページは、レビューを監査の仕組みではないとしている。認定監査人や合否の報告書は出てこない。問いの集まりを使って、設計がベストプラクティスにどれだけ沿うかを自分たちで確かめる形である。
「レビューは本番へ出す前に1回受ける審査で、合格すれば以後の見直しは要らない」… ページは、アーキテクチャを一貫して測り改善点を見つける方法を提供すると書き、AWS も学びに合わせて定義を磨き続けるとしている。1回の審査で終わるものとは書いていない。
「レビューは有料の審査で、受けた後は指摘への対応の結果を AWS に報告する」… ページは、ワークロードのレビューのためのサービス(AWS Well-Architected Tool)を料金なしで提供していると書く。有料の審査や、AWS への報告の義務は出てこない。
押さえどころ
Well-Architected は「合否」ではなく「改善点の発見」。AWS Well-Architected Tool は無料で、柱ごとの問いに答えてワークロードを見直す。