AWS Certified Solutions Architect - Associate 問題集

AWS 認定資格 AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)試験対策SAA-C03(2026年9月27日時点の公式Exam Guide)準拠

AWS Certified Solutions Architect - Associateの日本語問題集。全180問に解説つき。

AWS Certified Solutions Architect - Associate 無料問題 5 / 10 ・ 分野2: レジリエントなアーキテクチャの設計

Web 層を EC2 の Auto Scaling グループ、API 層を Amazon ECS のサービス、データ層を Aurora MySQL のクラスターと RDS for MySQL の DB インスタンスで組んでいる。部品ごとの負荷に応じた増減のうち、Application Auto Scaling のスケーリングポリシーで自動化するものはどれか。2つ選べ。

  1. Aurora クラスターで書き込みを受ける DB インスタンスの数
  2. Web 層の Auto Scaling グループの EC2 インスタンスの数
  3. Aurora レプリカとして読み取りを受ける DB インスタンスの数
  4. API 層の ECS サービスで動かしているタスクの希望する数
  5. RDS for MySQL のデータベースに割り当てたストレージの容量
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正解: C・D

正解の理由
Application Auto Scaling のページは、EC2 Auto Scaling の外にある個々の AWS のサービスの資源を自動で増減させるサービスだとし、対象に Amazon ECS のサービスと Aurora のレプリカを挙げている。ECS のガイドも、サービスのタスクの希望する数の増減に Application Auto Scaling を使うと書いている。Aurora のガイドは、Aurora Auto Scaling がクラスターのリーダーである Aurora レプリカの数を、実際の負荷に合わせて増減させると説明している。

違う選択肢
「Aurora クラスターで書き込みを受ける DB インスタンスの数」… Aurora のページは、Aurora Auto Scaling は書き込みを受ける DB インスタンスの負荷には効かず、リーダーの負荷だけを助けると明記している。書き込み側の負荷は、レプリカの数を増やしても分散されない。
「Web 層の Auto Scaling グループの EC2 インスタンスの数」… Application Auto Scaling のページは、Auto Scaling グループで EC2 インスタンスの台数を増減させる場合は EC2 Auto Scaling のガイドを見るよう案内している。Web 層の台数は EC2 Auto Scaling のスケーリングポリシーで扱う。
「RDS for MySQL のデータベースに割り当てたストレージの容量」… RDS の DB インスタンスのストレージは、RDS 自身の機能であるストレージの自動スケーリングを DB インスタンスで有効にして増やす。空き容量が少なくなったことを RDS が検知して容量を広げる仕組みで、Application Auto Scaling の対象の一覧には入っていない。

押さえどころ
増減の仕組みは部品ごとに分かれている。EC2 の台数は EC2 Auto Scaling、ECS のタスク・Aurora のレプリカ・DynamoDB のテーブルなどは Application Auto Scaling、RDS のストレージは RDS の機能、と対応させて覚える。Application Auto Scaling はターゲット追跡・ステップ・スケジュール・予測の4つのスケーリングを持ち、どの部品でも同じ考え方でポリシーを組める。

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