AWS Certified Solutions Architect - Associate 問題集

AWS 認定資格 AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)試験対策SAA-C03(2026年9月27日時点の公式Exam Guide)準拠

AWS Certified Solutions Architect - Associateの日本語問題集。全180問に解説つき。

AWS Certified Solutions Architect - Associate 無料問題 10 / 10 ・ 分野4: コストを最適化したアーキテクチャの設計

EC サイトの注文履歴の DynamoDB テーブルを、Standard から Standard-IA のテーブルクラスへ変えることを検討している。このテーブルはプロビジョンドキャパシティモードで、読み書きの容量には予約キャパシティを買って割り引いている。グローバルセカンダリインデックス(GSI)も2つある。変える前に確かめることとして、テーブルクラスの評価のページの説明に合うものはどれか。

  1. Standard-IA は読み書きの単価が Standard と変わらないので、保存の単価が下がる分がそのまま費用の差になる前提で比べる
  2. Standard-IA のテーブルには予約キャパシティを買えないので、今の読み書きの割引が無くなる前提で、変えたあとの費用を比べる
  3. GSI は Standard のまま残せるので、予約キャパシティの割引は GSI で受け続け、保存の多いテーブル本体を Standard-IA にする前提で費用を比べる
  4. 一度 Standard-IA に変えると Standard へ戻せないので、アクセスが増えたときに備えて別の Standard のテーブルを残す前提で比べる
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正解: B

正解の理由
DynamoDB のテーブルクラスの評価のページは、クラスを選ぶときに考える要素として予約キャパシティを挙げ、Standard-IA のテーブルでは予約キャパシティを買えないと書いている。予約キャパシティのある Standard のテーブルから、予約キャパシティの無い Standard-IA のテーブルへ移ると、費用の利点が出ない場合がある。読み書きの割引まで無くなる分を含めて比べる必要がある。

違う選択肢
「GSI は Standard のまま残せるので、予約キャパシティの割引は GSI で受け続け、保存の多いテーブル本体を Standard-IA にする前提で費用を比べる」… テーブルクラスはテーブルに関連付けるもので、テーブルに関連付けたセカンダリインデックスはすべて同じテーブルクラスを使う。GSI だけを Standard に残すことはできず、Standard-IA になった GSI では予約キャパシティの割引も受けられない。
「Standard-IA は読み書きの単価が Standard と変わらないので、保存の単価が下がる分がそのまま費用の差になる前提で比べる」… ページは、Standard-IA は保存の費用が低い代わりに、読み書きは Standard のテーブルクラスより少し高い料金になると書いている。保存の単価の差で比べると、読み書きの多いテーブルでは費用を見誤る。
「一度 Standard-IA に変えると Standard へ戻せないので、アクセスが増えたときに備えて別の Standard のテーブルを残す前提で比べる」… テーブルクラスの選択は永続的なものではなく、あとから変えられる。ページは、一定の期間の中で変えられる回数に限りはあるが、将来いつでも変えられると書いている。別のテーブルを残しておく必要はない。

押さえどころ
Standard は新しいテーブルの既定である。どちらのクラスを選んでも、テーブルの性能・可用性・信頼性・耐久性は変わらない。どちらが安いかは保存と読み書きの費用の割合で決まり、予約キャパシティのような割引の有無もその比べ方に入る。

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