Azure Administrator Associate(AZ-104) 無料問題 8 / 10 ・ 分野4: 仮想ネットワークを実装および管理する
VNetA(10.1.0.0/16)は VNetB とピアリングしている。VNetA のアドレス空間に 10.5.0.0/16 を足したい。ピアリングのページの説明に合うものはどれか。
- ピアリングをいったん削除し、アドレス空間を足してから、ピアリングを作り直す
- 同期は、ピアリングを一度無効にしてから有効に戻す操作で行う
- 既存の範囲のプレフィックスは広げられるが、別の範囲は足せない
- 足したあと、ピアリングの同期を実行して、新しい範囲をピアに反映させる
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正解: D
正解の理由
ピアリングのページは、ピアリングしている仮想ネットワークのアドレス空間を、いまピアリングしているアドレス空間を止めずに変えられると書く。変え方には範囲の追加も含まれる。範囲を変えたあとは、ピアが新しいアドレス空間に同期する必要があり、同期はポータルか Azure PowerShell で行う。ページは、複数回変えてからまとめて同期するのではなく、変えるたびに同期を実行するよう勧める。
違う選択肢
「ピアリングをいったん削除し、アドレス空間を足してから、ピアリングを作り直す」… ページは、ピアリングしている仮想ネットワークのアドレス空間を、いまピアリングしているアドレス空間を止めずに変えられると書く。範囲を足す前にピアリングを削除する必要はない。
「同期は、ピアリングを一度無効にしてから有効に戻す操作で行う」… ページは、ピアの同期はポータルか Azure PowerShell で行い、範囲を変える操作のたびに同期を実行するよう勧めると書く。ピアリングを無効にして戻す操作ではなく、変更は止めずに行える。
「既存の範囲のプレフィックスは広げられるが、別の範囲は足せない」… ページは、変え方として、既存の範囲のプレフィックスを変える(例: 10.1.0.0/16 を 10.1.0.0/18 に)ことに加え、範囲を足すことと削除することを挙げる。10.5.0.0/16 のような別の範囲も足せる。
押さえどころ
この変更は IPv4 と IPv6 の両方のアドレス空間で使え、テナントをまたぐピアリングでも使える。ただし、変える仮想ネットワークがクラシックの仮想ネットワークとピアリングしている場合は対象外である。