Azure Administrator Associate(AZ-104) 無料問題 10 / 10 ・ 分野5: Azure リソースの監視と管理
東日本リージョンにある Key Vault のリソース ログを、Log Analytics ワークスペース2つとストレージ アカウント1つに送りたい。ワークスペースはどちらも作成済みで、まだログを受けたことはない。診断設定のページの説明に合うものはどれか。
- 1つの診断設定に2つのワークスペースを並べ、ストレージ アカウントは東日本のものを指定し、ワークスペースのテーブルは送る前に作っておく
- 1つの診断設定に2つのワークスペースを並べ、ストレージ アカウントは別のリージョンのものも指定でき、ワークスペースのテーブルは最初のデータが届くと作られる
- ワークスペースごとに診断設定を分け、ストレージ アカウントは別のリージョンのものも指定でき、ワークスペースのテーブルは送る前に作っておく
- ワークスペースごとに診断設定を分け、ストレージ アカウントは東日本のものを指定し、ワークスペースのテーブルは最初のデータが届くと作られる
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正解: D
正解の理由
診断設定のページは、1つの診断設定には同じ種類の宛先を1つまでしか定義できず、同じ種類の宛先の2つ(例として Log Analytics ワークスペース2つ)に送るときは設定を複数作ると書く。ストレージ アカウントとイベント ハブは、リージョンのリソースを監視するとき、そのリソースと同じリージョンになければならない。Log Analytics ワークスペースのテーブルは、最初のデータが送られたときに自動で作られるので、存在している必要があるのはワークスペースそのものだけである。
違う選択肢
「1つの診断設定に2つのワークスペースを並べ、ストレージ アカウントは別のリージョンのものも指定でき、ワークスペースのテーブルは最初のデータが届くと作られる」… 最初のデータでテーブルが作られるところは合っている。ただし、1つの診断設定に定義できる宛先は種類ごとに1つまでで、ワークスペース2つを1つの設定に並べることはできない。ストレージ アカウントは、監視する Key Vault と同じ東日本のものでなければならない。
「1つの診断設定に2つのワークスペースを並べ、ストレージ アカウントは東日本のものを指定し、ワークスペースのテーブルは送る前に作っておく」… ストレージ アカウントを東日本のものにするところは合っている。ただし、ワークスペース2つは設定を分けて指定する。テーブルを先に作っておく必要はなく、ページは、最初のデータが送られたときにテーブルが自動で作られ、存在している必要があるのはワークスペースだけと書く。
「ワークスペースごとに診断設定を分け、ストレージ アカウントは別のリージョンのものも指定でき、ワークスペースのテーブルは送る前に作っておく」… ワークスペースごとに設定を分けるところは合っている。ただし、リージョンのリソースを監視するとき、ストレージ アカウントは監視するリソースと同じリージョンになければならない。テーブルは送る前に作る必要がなく、最初のデータで自動で作られる。
押さえどころ
宛先のリソースは、診断設定を作る前に存在している必要がある。1つのリソースに作れる診断設定は5つまでである。宛先は、設定する人が両方のサブスクリプションに適切な Azure RBAC の権限を持っていれば、別のサブスクリプションにあってもよい。