日商簿記検定 3級 無料問題 4 / 10 ・ 分野5: その他の債権・債務
所有する土地(帳簿価額 800,000円)を 950,000円 で売却し、代金は月末に受け取ることにした。
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正解の理由
商品以外のもの(土地)を売った代金の後で受け取る分は、売掛金ではなく未収入金。土地は帳簿価額で帳簿から消し(貸方)、売却額が帳簿価額を上回った差額は収益の固定資産売却益とする。
仕訳: 借方 未収入金 950,000 / 貸方 土地 800,000・固定資産売却益 150,000
検算: 借方合計 950,000 = 貸方合計 950,000。固定資産売却益 150,000 = 950,000 − 800,000。
間違えやすい点
「売掛金」… 商品を掛けで売ったときの債権。土地の売却代金は未収入金。
「固定資産売却損」… 売却額が帳簿価額を下回ったときの損失。今回は上回っているので売却益。
「普通預金」… 代金は月末に受け取るので、今日は入金がない。
つまずき方
土地を売却額の 950,000 で減らす誤り。帳簿から消すのは帳簿価額で、差額が売却益になる。
出題区分表
2022年度版 第二 諸取引の処理 4.その他の債権と債務等 イ.未収入金、未払金/2027年度版 第二 諸取引の処理 4.その他の債権と債務等 イ.未収入金、未払金