ServiceNow CIS-RC 無料問題 3 / 10 ・ 分野3: Entity Framework
エンティティ「給与計算アプリ」を開いている。このエンティティを、エンティティ「人事部」の下流(downstream)に位置づけたい。エンティティのレコードで使う操作として合うものはどれか。
- Upstream entities の関連リストで Add を押し、人事部を選ぶ
- Downstream entities の関連リストで Add を押し、人事部を選ぶ
- 人事部をエンティティタイプにして、そのフィルターに含める
- Class の欄に人事部を入れ、親のクラスとして結ぶ
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正解: A
正解の理由
エンティティどうしの関係は、エンティティのレコードの関連リストで作る。手順の表は、いま開いているエンティティを別のエンティティの下流にするときは Upstream entities の関連リストで Add を押し、上流にするときは Downstream entities の関連リストで Add を押す、と書いている。給与計算アプリを人事部の下流に置くことは、給与計算アプリから見れば人事部が上流であることなので、Upstream entities に人事部を加える。関連させたいエンティティを選んで Create Relationship を押すと関係ができる。子を持つエンティティは下流を持ち、親を持つエンティティは上流を持つ、という呼び方とも合う。
違う選択肢
「Downstream entities の関連リストで Add を押し、人事部を選ぶ」… これは給与計算アプリを人事部の上流にする操作で、向きが逆である。人事部が給与計算アプリの下流になってしまう。
「Class の欄に人事部を入れ、親のクラスとして結ぶ」… Class はエンティティを分類するエンティティクラスの欄で、別のエンティティを入れる欄ではない。親子のクラスはクラスどうしの関係で、エンティティの上流・下流とは別である。
「人事部をエンティティタイプにして、そのフィルターに含める」… エンティティタイプは条件でエンティティをまとめる仕組みで、エンティティどうしの上下の関係を作るものではない。
押さえどころ
関係を作ると、統制とリスクが互いにどう影響し、組織全体にどう効くかが分かるようになる。Add を押したあとに出る候補は、いまのエンティティのクラスと所属する階層(tier)で絞られる。