Cloud Digital Leader(Google Cloud) 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: Google Cloud によるデジタル トランスフォーメーション
責任共有モデルについて、Google のセキュリティ概要が IaaS と SaaS を対比して述べている内容に合うものはどれか。
- どのモデルを選んでも、データを守る責任は Google に移る
- IaaS で Google が担うのはハードウェア、ストレージ、ネットワークだけ
- SaaS では、データそのものとそのアクセスの管理まで Google が担う
- IaaS でも SaaS でも、Google が責任を担う範囲は同じで変わりはない
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正解: B
正解の理由
セキュリティ概要は、セキュリティは共有の責任であり、一般に利用者はクラウドに持ち込むものを守る責任を持ち、Google はクラウドそのものを守る責任を持つと書く。IaaS モデルで Google の責任になるのはハードウェア、ストレージ、ネットワークだけである。SaaS モデルでは、データとそのアクセスと利用を除くすべてのセキュリティが Google の責任になる。つまり、上のモデルほど Google の担う範囲が広がる。
違う選択肢
「SaaS では、データそのものとそのアクセスの管理まで Google が担う」… SaaS で Google が担うのは、データとそのアクセスと利用を除くすべてである。データとアクセスの管理は利用者の側に残る。
「IaaS でも SaaS でも、Google が責任を担う範囲は同じで変わりはない」… 概要はモデルごとに範囲が変わることを対比で示している。IaaS ではハードウェア・ストレージ・ネットワークだけ、SaaS ではデータとアクセスと利用を除くすべてである。
「どのモデルを選んでも、データを守る責任は Google に移る」… 概要は、利用者は自分のデータを守る責任を持ち続け、Google は基盤のインフラを守る責任を持つと書いている。
つまずき方
「クラウドに出せば全部 Google が守る」と覚えると外す。どのモデルでもデータは利用者の責任に残り、モデルが上がるほど Google の範囲が広がる、の2点で整理する。移行ガイドも、物理的なセキュリティとインフラのセキュリティは Google、デプロイしたワークロードのセキュリティは利用者、と同じ考え方を書いている。