CompTIA Project+(PK0-005) 問題集

CompTIA Project+(試験番号 PK0-005)試験対策公式 Exam Objectives Version 6.0(PK0-005)準拠

CompTIA Project+(PK0-005)の日本語問題集。全180問に解説つき。

CompTIA Project+(PK0-005) 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: プロジェクト管理の概念

プロジェクトは確率と影響を各1~5の序数尺度で評価し、積を優先度点数に使う。R1は確率2・影響5、R2は確率4・影響3、R3は確率3・影響3である。この情報から妥当に導ける判断はどれか。

  1. 点数首位のR2を第一優先に置き、確率4を40%として費用を計算する
  2. 定めた点数ではR2を先に詳しく評価し、金額換算は追加分析で行う
  3. 影響が最大のR1を第一優先に置き、確率点数は同順位の比較に使う
  4. 中間値を持つR3を第一優先に置き、各尺度の偏りがないことを重視する
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正解: B

正解の理由
「定めた点数ではR2を先に詳しく評価し、金額換算は追加分析で行う」積はR1が10、R2が12、R3が9となり、合意した方式ではR2が先になる。定性評点と金額の期待値は区別して扱う。

違う選択肢
「影響が最大のR1を第一優先に置き、確率点数は同順位の比較に使う」…影響を最優先の軸に変更している。設問では確率と影響の積を使うと定めているので、R1の10点はR2の12点を下回る。
「点数首位のR2を第一優先に置き、確率4を40%として費用を計算する」…順位は正しいが、1~5の序数尺度を実際の40%という確率へ換算する根拠はない。金額の定量評価には別の見積りが必要である。
「中間値を持つR3を第一優先に置き、各尺度の偏りがないことを重視する」…各評価が中程度であることは、合意された積による順位の代わりにならない。R3は9点で三件のうち最も低い。

押さえどころ
組織が定めた定性尺度は優先順位付けの道具である。評点を百分率や金額として読まない。

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