CompTIA Project+(PK0-005) 無料問題 5 / 10 ・ 分野2: プロジェクトのライフサイクルフェーズ
会員サービスの刷新計画で、WBS案には画面開発とデータ移行がある。承認済みスコープには利用手順書とスタッフ教育も含まれるが、これらは開発担当者の作業ではないためWBSから外されている。最も適切な修正はどれか。
- 手順書と教育は担当部門の予算に移し、プロジェクトの範囲から除く
- 手順書と教育の費用を予備費に加え、WBSの作業項目は維持する
- 手順書と教育は会議議事録に記載し、WBSでは開発作業を管理する
- 手順書と教育も分解し、プロジェクトの成果物と作業として追加する
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正解: D
正解の理由
WBSは特定の職種の作業一覧ではなく、合意したプロジェクトの成果物と必要な作業を分解する。スコープに含まれる手順書と教育も管理可能な単位にすることで、担当、見積り、進捗確認の対象にできる。
違う選択肢
「手順書と教育は担当部門の予算に移し、プロジェクトの範囲から除く」…担当部門が異なることは、承認済みスコープから外す根拠にならない。範囲の変更をせずに別予算へ移しても必要作業の管理は残る。
「手順書と教育は会議議事録に記載し、WBSでは開発作業を管理する」…議事録への記載だけでは、全体作業の分解から欠落した状態が続く。費用や期間の見積りの対象にも含める必要がある。
「手順書と教育の費用を予備費に加え、WBSの作業項目は維持する」…予備費を増やしても、予定された成果物を作る作業や担当は明確にならない。既知の作業を未特定の余裕に置き換えない。
押さえどころ
技術的な成果物に目が向きやすい案件でも、合意した説明資料や導入支援などを含めて全体の仕事を分解する。