CompTIA Project+(PK0-005) 無料問題 6 / 10 ・ 分野2: プロジェクトのライフサイクルフェーズ
文書テンプレートの表記を巡る会議が感情的になった。決定は来週でも間に合い、当事者が確認すべき利用者の意見も未収集である。マネージャーは当日の議論を止め、情報をそろえて翌日再開すると決めた。この対応はどれか。
- 強制:権限に基づき採用する案をその場で決める
- 平滑化:意見の共通点を強調して相違を弱める
- 妥協:双方に同程度の譲歩を求めて結論を出す
- 回避:いったん対立から離れ、後の検討に備える
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正解: D
正解の理由
対立を一時的に扱わず、緊張を下げたり準備を整えたりする対応は回避に当たる。今回は期限に余裕があり、追加情報を集めて再開する予定もあるため、無期限の放置ではなく一時的に距離を置く方法である。
違う選択肢
「平滑化:意見の共通点を強調して相違を弱める」…共通点を強調して関係を和らげたとは記載されていない。今回の具体的な行動は、当日の対立をいったん保留することである。
「妥協:双方に同程度の譲歩を求めて結論を出す」…双方が要求を譲って合意したわけではない。結論を出さずに再検討の準備をするため、妥協とは分類しない。
「強制:権限に基づき採用する案をその場で決める」…その場で採用案を決めておらず、権限によって一方の案を押し通してもいない。強制とは意思決定の方法が異なる。
押さえどころ
回避は常に無責任な放置を意味するわけではない。状況に応じた冷却や準備に使えるが、必要な再検討へ戻ることが重要である。