Datadog Log Management Fundamentals 問題集

Log Management Fundamentals 試験対策公式Exam Guide 2026年8月版準拠

Datadog Log Management Fundamentalsの日本語問題集。全175問に解説つき。

Datadog Log Management Fundamentals 無料問題 3 / 10 ・ 分野2: Log Collection

Linux ホストに Datadog Agent を入れ、メトリクスは届いている。アプリのログを送るため、アプリ用の収集設定ファイルに type: file の設定を書いて Agent を再起動したが、ログが1件も届かない。ホスト Agent の公式手順に照らして、まず確かめるべきものはどれか。

  1. 収集設定ファイルの logs の下に enabled: true があるか
  2. Datadog 側でログを保存するインデックスを先に作ってあるか
  3. datadog.yaml の logs_enabled が true か
  4. ログの送信用に API キーを別に発行して設定したか
正解と解説を見る

正解: C

正解の理由
Datadog Agent では、ログの収集はデフォルトでは有効になっていない。ホストで動く Agent では、メインの構成ファイル datadog.yaml の logs_enabled: false を logs_enabled: true に変えて有効にする(環境変数なら DD_LOGS_ENABLED=true)。有効にした後で、収集元の設定を Agent が読む流れなので、収集元の設定だけを書いてもログは送られない。

違う選択肢
「収集設定ファイルの logs の下に enabled: true があるか」… 収集設定ファイルに書くのは type・path・service・source など収集元の情報で、ログ収集そのものを有効にする項目は公式手順に無い。切り替えはメインの構成ファイル側にある
「Datadog 側でログを保存するインデックスを先に作ってあるか」… インデックスは Datadog に届いた後の保存の話で、Agent がログを送り出すかどうかとは関係しない。収集の前提として手順にも出てこない
「ログの送信用に API キーを別に発行して設定したか」… ホスト Agent の手順はログ専用の API キーを求めていない。手順にあるのは logs_enabled の切り替えと収集元の設定だけである

押さえどころ
メトリクスは届くのにログだけ届かない、は既定で無効のままという場面の典型である。Kubernetes や Docker で動かす Agent は、有効にする手順が専用のページに分かれている点も合わせて覚える。

Datadog Log Management Fundamentalsの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る