Professional Cloud Network Engineer(Google Cloud) 無料問題 3 / 10 ・ 分野2: Implementing a VPC network
同じパケットに一致するPBRが二つある。優先度100・宛先/16と、優先度500・宛先/24である。選択基準はどれか。
- 送信元プレフィックスが短いルールを選ぶ
- 優先度100の/16ルールを選ぶ
- 宛先が詳細な/24ルールを選ぶ
- 二つのルールの次ホップをECMPにする
正解と解説を見る
正解: B
正解の理由
「優先度100の/16ルールを選ぶ」が適切です。PBRはプレフィックス長よりルールのpriorityで評価します。数値の小さい100が先に一致し、低優先のルールは選ばれません。
違う選択肢
「二つのルールの次ホップをECMPにする」…優先度が異なる一致ルールを同列のECMP候補にはしません。
「宛先が詳細な/24ルールを選ぶ」…通常の宛先ベース最長一致をPBRへそのまま適用するのは誤りです。
「送信元プレフィックスが短いルールを選ぶ」…送信元範囲の短さを優先する規則でもありません。まずpriorityの順に評価します。
押さえどころ
ポリシールートの評価と通常の経路探索を分離して考えます。範囲を狭くしただけで優先順位が上がるとは限りません。
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