Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター 問題集

Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター(Marketing Cloud Engagement Administrator)試験対策公式Exam Guide(Winter '25・2026年8月14日公開版)準拠

Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーターの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: デジタルマーケティングに関する理解

通販会社が、注文確認・パスワード再設定・発送遅延のお知らせを、1つのトランザクション(Transactional)の送信分類で送っている。法務の求めで、発送遅延のお知らせについてだけ、送信元のリストで配信停止した人には届けないようにしたい。ほかの2種類は今のまま届ける。Engagement の CAN-SPAM の記事に合う構成はどれか。

  1. 送信分類は今の1つのままにして、送信者プロファイル(Sender Profile)の側で、配信停止を尊重するかをメールごとに切り替える
  2. トランザクションの送信分類は既定で配信停止を尊重するので、発送遅延のお知らせについても設定を変えずに送る
  3. トランザクションの送信分類をもう1つ作り、リスト単位の配信停止を尊重するチェックを入れて、発送遅延のお知らせに使う
  4. 発送遅延のお知らせを商用(Commercial)の送信分類へ移し、配信停止の扱いは商用の既定のままにして送る
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正解: C

正解の理由
CAN-SPAM の記事は、トランザクションのメッセージは配信停止を尊重する義務がないため、送信してもどの段階の配信停止者にも届くと書く。トランザクションの送信分類を作るときに「送信元と公開リストのリスト単位の配信停止を尊重する」チェックを入れれば、リスト単位の配信停止を尊重させられる。さらに「一部のトランザクションのメッセージだけ配信停止を尊重させたいなら、トランザクションの送信分類を複数作れる」と書く。発送遅延のお知らせ用に分類を分ければ、ほかの2種類はこれまでどおり届く。

違う選択肢
「発送遅延のお知らせを商用(Commercial)の送信分類へ移し、配信停止の扱いは商用の既定のままにして送る」… 商用の送信分類は、取引の連絡ではなく広告・宣伝を主な目的とするメールのためのもの。発送遅延は合意済みの取引の連絡で、トランザクションのまま、配信停止の扱いだけを分けるのが記事の示す形である。
「トランザクションの送信分類は既定で配信停止を尊重するので、発送遅延のお知らせについても設定を変えずに送る」… 記事は逆を書く。トランザクションのメッセージは配信停止を尊重する義務がないため、システムはどの段階で配信停止した購読者にも配信を止めない。尊重させるにはチェックを入れる必要がある。
「送信分類は今の1つのままにして、送信者プロファイル(Sender Profile)の側で、配信停止を尊重するかをメールごとに切り替える」… 送信者プロファイルが持つのは差出人の名前とアドレス(From の情報)である。配信停止を尊重するかは、トランザクションの送信分類を作るときのチェックで決まる。

送信分類の役割
メールが商用かトランザクションかは、メールに結び付けた送信分類で Engagement に伝える。送信分類は送信者プロファイル・配信プロファイル・CAN-SPAM の分類(商用かトランザクションか)をまとめて持ち、送るたびに同じ値を選び直す手間と誤りを減らす。

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