Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター 上級 無料問題 7 / 10 ・ 分野5: データと分析管理
ユーザーオブジェクトにカスタムの選択リスト項目「勤務地区分」を作る。画面での入力に限らず、SSO の Just-in-Time によるユーザーの作成や API による更新でも値が入っているようにしたい。項目の定義で[必須]を選ぶ方針について、ヘルプの説明に合うものはどれか。
- 項目の定義で[必須]にできるが、画面で保存するときに値を求め、API での保存には値を求めない
- ユーザーの項目は項目の定義で[必須]にできないので、ページレイアウトの[必須]で入力させる
- 項目の定義で[必須]にできるが、選択リストの項目は[必須]の対象にならず、テキストの項目に替える
- 項目の定義で[必須]にできるが、ユーザーの項目では既定値を空のままにできず、指定が要る
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正解: D
正解の理由
ヘルプの「Require Field Input to Ensure Data Quality」は、項目の定義で[必須]にした項目(全体で必須の項目)はカスタム項目で、Salesforce の画面、Lightning Platform API、Web-to-リードのような自動の処理など、どこでレコードを保存しても値が要ると書く。そのうえで注記として、ユーザーの項目を全体で必須にするときは、その項目の既定値を指定しなければならないとしている。選択リストは全体で必須にできる型に入っている。
違う選択肢
「ユーザーの項目は項目の定義で[必須]にできないので、ページレイアウトの[必須]で入力させる」… ヘルプはユーザーの項目を全体で必須にする場合の条件(既定値)を書いており、できないとはしていない。ページレイアウトでの必須は画面の表示の層だけで効き、API や自動の処理には効かない。
「項目の定義で[必須]にできるが、画面で保存するときに値を求め、API での保存には値を求めない」… それはページレイアウトや項目レベルセキュリティで必須にした場合の考え方に近い。全体で必須の項目は、API や自動の処理での保存でも値を求める。
「項目の定義で[必須]にできるが、選択リストの項目は[必須]の対象にならず、テキストの項目に替える」… 全体で必須にできる型の一覧には、選択リストが入っている。型を替える必要はない。
似た設定との違い
全体で必須にできる型は、通貨・日付・日付/時間・メール・主従関係(常に必須)・数値・パーセント・電話・選択リスト・テキスト・テキストエリア・URL である。キャンペーンメンバーのカスタム項目を全体で必須にするときも既定値が要り、リレーショングループのメンバーは全体で必須の項目に対応しない。