Salesforce 認定 Platform Data アーキテクト 無料問題 2 / 10 ・ 分野1: データモデリング/データベースデザイン
データの管理の担当が、項目ごとの持ち主を Metadata API の CustomField の businessOwnerUser と businessOwnerGroup で記録しようとしている。Metadata API Developer Guide(Spring '23)の説明に合うものはどれか。
- 項目のデータの業務上の持ち主で、項目の値が変わるたびに承認を求められる人やグループ
- 項目のデータの業務上の持ち主で、大事さを分かり、機密度の下限を決めることもある人やグループ
- 項目のデータの業務上の持ち主で、項目の参照と編集を許す範囲を決めて反映させる人やグループ
- 項目のデータの業務上の持ち主で、項目を廃止の候補にしたときに削除の依頼を受け取る人やグループ
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正解: B
正解の理由
Metadata API の CustomField は、businessOwnerUser をその項目に関わる人、businessOwnerGroup をその項目に関わるグループと説明し、どちらも項目のデータが会社にとってどれだけ大事かを分かっていて、最低限の機密度の分類(security classification)を決める責任を持つことがあると書く。どちらも参照(reference)の型で、API 45.0 から使える。
違う選択肢
「項目のデータの業務上の持ち主で、項目の参照と編集を許す範囲を決めて反映させる人やグループ」… 説明は、項目に関わる人やグループを示すものとして書く。参照や編集の範囲を反映させる働きは書かれておらず、項目のアクセスは項目レベルセキュリティで決める。
「項目のデータの業務上の持ち主で、項目の値が変わるたびに承認を求められる人やグループ」… 説明に、値の変更の承認の話は無い。businessOwnerUser と businessOwnerGroup は、項目のデータの大事さを分かっている人やグループを示す参照の項目である。
「項目のデータの業務上の持ち主で、項目を廃止の候補にしたときに削除の依頼を受け取る人やグループ」… 説明は、廃止の候補の扱いや削除の依頼の受け取りを書いていない。書かれているのは、項目のデータの大事さを分かり、最低限の機密度の分類を決める責任を持つことがある、という役割である。
関連する設定
持ち主を項目ごとにメタデータとして残しておくと、項目の扱いを誰に相談するかが組織の中で分かる。記録はメタデータで、値を入れただけで項目へのアクセスや承認の流れが変わるわけではない。