Salesforce 認定 Platform Data アーキテクト 無料問題 3 / 10 ・ 分野1: データモデリング/データベースデザイン
データの設計の打ち合わせで、「取引先どうしのパートナーの関係(AccountPartner)を作ると、その取引先はパートナーのポータルを有効にした取引先として扱われる」という意見が出た。Object Reference for Salesforce and Lightning Platform(Spring '23) の AccountPartner の説明に合うものはどれか。
- AccountPartner の行ができると、その取引先の外部のユーザーにも関係の行が共有される
- AccountPartner は、ポータルを有効にした取引先とは別の独立した仕組みである
- パートナーのポータルを有効にした取引先どうしでないと、AccountPartner は作れない
- AccountPartner を作ると、両方の取引先でパートナーのポータルも有効にされる
正解と解説を見る
正解: B
正解の理由
Object Reference の AccountPartner は、2つの取引先のパートナーの関係を表すオブジェクトで、注記として、このオブジェクトはパートナーのポータルを有効にした取引先とはまったく別で、独立していると書く。特別なアクセスの決まりとして、カスタマーポータルのユーザーはこのオブジェクトにアクセスできない。
違う選択肢
「AccountPartner を作ると、両方の取引先でパートナーのポータルも有効にされる」… 説明は、AccountPartner は、パートナーのポータルを有効にした取引先とはまったく別のもので、互いに関係しないと注記する。ポータルが有効になることはない。
「パートナーのポータルを有効にした取引先どうしでないと、AccountPartner は作れない」… AccountPartner はポータルを有効にした取引先とは独立している。ポータルの有効化は、取引先どうしのパートナーの関係を作る前提ではない。
「AccountPartner の行ができると、その取引先の外部のユーザーにも関係の行が共有される」… 説明は、AccountPartner をポータルを有効にした取引先とは別のものと書き、さらにカスタマーポータルのユーザーはこのオブジェクトにアクセスできないとする。
対比
「パートナー」という語は、取引先どうしの関係(Partner・AccountPartner)と、外部のユーザーが使うパートナーのポータルの両方に使われる。データモデルの議論では、どちらの意味かを最初に確かめる。