Salesforce 認定 Platform Sharing and Visibility アーキテクト 問題集

Salesforce 認定 Platform Sharing and Visibility アーキテクト(Platform Sharing and Visibility Architect)試験対策公式Exam Guide(Winter '23・2026年7月24日公開版)準拠

Salesforce 認定 Platform Sharing and Visibility アーキテクトの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Platform Sharing and Visibility アーキテクト 無料問題 10 / 10 ・ 分野4: セキュリティモデルの選択による影響

共有のモデルを確かめるテストメソッドで、まずユーザー u2 の System.runAs のブロックに入り、その中にユーザー u3 の System.runAs のブロックを書いた。内側のブロックが閉じたあと、外側のブロックに残したコードが誰として動くかについて、Apex 開発者ガイド(Winter '23) の例に合うものはどれか。

  1. 内側の runAs で指定した u3 のまま動く
  2. 外側のブロックでも、テストを動かすシステムの文脈に戻る
  3. 外側の runAs で指定した u2 として動く
  4. 入れ子にはできず、内側のブロックで保存のエラーになる
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正解: C

正解の理由
ガイドは、複数の runAs のメソッドを入れ子にできると書き、例で、u2 のブロックの中に u3 のブロックを置く。例のコメントは、内側のブロックの中のコードは u3 として動き、内側のブロックのあとに書いたコードは u2 として動くと示す。外側のブロックに残したコードは、u2 のレコードの共有で照会の結果が決まる。

違う選択肢
「内側の runAs で指定した u3 のまま動く」… ガイドの入れ子の例は、内側のブロックのあとに書いたコードは u2 として動くとコメントで示す。u3 の文脈は内側のブロックの中に限られる。
「外側のブロックでも、テストを動かすシステムの文脈に戻る」… ガイドが元のシステムの文脈が再び始まるとするのは、runAs を使うテストのメソッドがすべて終わったあとである。外側のブロックの中は、まだ u2 の文脈である。
「入れ子にはできず、内側のブロックで保存のエラーになる」… ガイドは、runAs のメソッドを複数入れ子にできると書き、u2 のブロックの中に u3 のブロックを置く例を載せている。

押さえどころ
入れ子にすると、1つのテストメソッドの中で、権限の違うユーザーの見え方を順に確かめられる。たとえば外側の所有者のブロックでレコードを作り、内側の別のユーザーのブロックで照会して、見えるかどうかを System.assert で確かめる。どの行がどのユーザーで動くかを取り違えると、確かめる相手を誤る。

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