Azure Administrator Associate(AZ-104) 無料問題 4 / 10 ・ 分野2: ストレージを実装して管理する
BLOB の一部をアーカイブ層へ移す予定がある。あわせて、リージョン全体の障害にも備えたい。冗長性のページの説明に合うものはどれか。
- アンマネージド ディスクを置くアカウントでも、GZRS を選べばリージョンの障害に備えられる
- GRS のアカウントではアーカイブ層を使え、アーカイブ層のデータもセカンダリへ複製される
- GRS のセカンダリは、フェールオーバーをしなくても、-secondary の付いたエンドポイントから読める
- GZRS のアカウントではアーカイブ層を使え、アーカイブ層のデータもセカンダリへ複製される
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正解: B
正解の理由
ページは、ジオ レプリケーションでは、アーカイブ層を含むすべての層のデータが常にプライマリからセカンダリへ複製されると書く。そのうえで、Blob Storage のアーカイブ層は LRS・GRS・RA-GRS のアカウントで使え、ZRS・GZRS・RA-GZRS のアカウントでは使えないと書く。アーカイブ層とリージョンの障害への備えを両立させるなら GRS(または RA-GRS)である。
違う選択肢
「GZRS のアカウントではアーカイブ層を使え、アーカイブ層のデータもセカンダリへ複製される」… アーカイブ層は ZRS・GZRS・RA-GZRS のアカウントでは使えない。GZRS はリージョンの障害に備えられるが、アーカイブ層へ移す予定の BLOB があるなら、この要件と両立しない。
「GRS のセカンダリは、フェールオーバーをしなくても、-secondary の付いたエンドポイントから読める」… GRS や GZRS では、フェールオーバーをしない限り、セカンダリのデータは読み書きできない。セカンダリをいつでも読めるのは RA-GRS か RA-GZRS にしたときで、-secondary の付いたエンドポイントはその読み取りのためのものである。
「アンマネージド ディスクを置くアカウントでも、GZRS を選べばリージョンの障害に備えられる」… ページは、アンマネージド ディスクは ZRS と GZRS に対応しないと書く。アンマネージド ディスクのアカウントで GZRS を選ぶことはできない。
押さえどころ
セカンダリ リージョンは、アカウントを作るときに選んだプライマリ リージョンから決まり、変えられない。セカンダリの中では、データは常に LRS で同期的に複製される。