Azure for SAP Workloads Specialty(AZ-120) 無料問題 7 / 10 ・ 分野3: 高可用性とディザスター リカバリー (HADR) を設計して実装する
DBはネイティブ複製で復旧し、手動操作またはスクリプトで準備完了を確認する。その後ASRでSAP中間層、フロントエンドの順に復旧したい。同一層のVMは並列起動できる。Recovery Planをどう構成するか。
- 各VMを同じグループにし、VM名の番号で起動を順序付ける
- 中間層とフロントエンドを同一グループにし、一覧の順序で制御する
- 層ごとに別計画を作り、両計画を同時に開始する
- 中間層とフロントエンドを別グループにし、依存順に並べる
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正解: D
正解の理由
ASRの復旧計画では、復旧グループにグループを加え、そこにマシンを入れて順序を作る。1つのグループのマシンは並列でフェールオーバーし、異なるグループのマシンはグループの順に、前のグループのマシンがすべてフェールオーバーして起動してから次のグループが始まる。そのため、中間層とフロントエンドを別のグループにし、依存の順に並べる。
違う選択肢
「中間層とフロントエンドを同一グループにし、一覧の順序で制御する」… 1つのグループのマシンは並列でフェールオーバーする。一覧の並びで起動の順序が決まるわけではないので、中間層の起動を待ってからフロントエンドを起動する順序にならない。
「層ごとに別計画を作り、両計画を同時に開始する」… 別々の計画を同時に始めると、中間層の起動が終わる前にフロントエンドが起動し得る。復旧計画は、1つの計画の中でグループを順に並べて順序を決める。
「各VMを同じグループにし、VM名の番号で起動を順序付ける」… 起動の順序はVMの名前では決まらない。同じグループのマシンは並列に起動する。
押さえどころ
典型的な3層のアプリケーションでは、DB、中間層、Webのフロントエンドの順に起動し、利用者がすべての構成要素の起動前にアプリのURLへつながらないようにする。同じグループに複数のマシンがあれば、それらは並列に起動する。
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