Azure Fundamentals(AZ-900) 問題集

Microsoft 認定資格 Azure Fundamentals(Exam AZ-900)試験対策公式Study Guide(2026年7月20日時点のスキル)準拠

Azure Fundamentals(AZ-900)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Azure Fundamentals(AZ-900) 無料問題 7 / 10 ・ 分野2: Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する

ExpressRoute でオンプレミスと Azure をつないだ。ExpressRoute のユニットの説明に合うものはどれか。2つ選べ。

  1. 接続があっても、DNS の問い合わせや証明書失効リストの確認は公共のインターネットを通る
  2. オンプレミスの拠点との間で、公共のインターネットの上に暗号化したトンネルを張り、その中で通信する
  3. 接続事業者の冗長な機器に加えて、Azure が2本目の回線を足して冗長にする
  4. Global Reach で回線どうしをつなぐと、拠点の間がインターネットを通らずに通信できる
  5. オンプレミスとのルートは、インターネット経由で静的なルートを手で登録して交換する
正解と解説を見る

正解: A・D

正解の理由
ユニットのセキュリティの節は、ExpressRoute の接続があっても、DNS の問い合わせ、証明書失効リストの確認、Azure Content Delivery Network への要求は公共のインターネットを通ると書く。また、ExpressRoute Global Reach で ExpressRoute の回線どうしをつなぐと、例えばアジアの事務所と欧州のデータセンターが、公共のインターネットでデータを送らずに通信できる。

違う選択肢
「オンプレミスとのルートは、インターネット経由で静的なルートを手で登録して交換する」… ユニットは、ExpressRoute が BGP でオンプレミスと Azure の間のルートを交換し、動的ルーティングを可能にすると書く。また ExpressRoute はプライベートの接続で、データは公共のインターネットを通らない。
「接続事業者の冗長な機器に加えて、Azure が2本目の回線を足して冗長にする」… ユニットは、各接続事業者が冗長な機器を使って Microsoft との接続の高可用性を確保していると書き、この機能を補うために複数の回線を構成できるとする。回線を足すのは利用者の構成で、Azure が2本目を足すのではない。
「オンプレミスの拠点との間で、公共のインターネットの上に暗号化したトンネルを張り、その中で通信する」… ユニットは、ExpressRoute の接続は公共のインターネットを通らないと書く。ExpressRoute は接続事業者の助けを借りたプライベートの接続(ExpressRoute 回線)で、インターネットの上にトンネルを張る形ではない。

押さえどころ
ExpressRoute は接続事業者の助けを借りたプライベートの接続(ExpressRoute 回線)で、公共のインターネットを通らないので、信頼性・速度・一定の遅延・セキュリティで通常のインターネット接続にまさる。ただし「すべての通信がインターネットを通らない」わけではない点が、セキュリティの節の注意である。

Azure Fundamentals(AZ-900)の演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る