Azure Fundamentals(AZ-900) 無料問題 9 / 10 ・ 分野2: Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する
管理者と、信頼できるネットワークの外からサインインする人に、多要素認証を求めたい。条件付きアクセスのユニットの流れで、「ロール」や「場所」は何に当たるか。
- スコープ
- 決定
- 適用
- シグナル
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正解: D
正解の理由
ユニットは、サインインのときに条件付きアクセスが利用者からシグナルを集め、そのシグナルに基づいて決定し、アクセスの許可・拒否・多要素認証の要求によって決定を適用する、と流れを説明する。シグナルには、利用者が誰か(ロール)、どこにいるか(場所)、どの端末から要求しているか、アクセスしようとしているアプリなどがある。
違う選択肢
「決定」… 決定は、集めたシグナルに基づいて出す判断(例: いつもの場所ならフル アクセス、見慣れない場所ならブロックか追加の認証)である。ロールや場所は決定の材料であって、決定そのものではない。
「適用」… 適用(enforcement)は、決定を実行する操作(アクセスを許す、2つ目の認証を求めるなど)である。ロールや場所はそれを決めるための入力である。
「スコープ」… スコープは Azure RBAC で、アクセスが適用されるリソースやリソースの集まりを指す語である。条件付きアクセスの流れの段階ではない。
押さえどころ
日本語版のページ(2026-09-25 取得)は、流れの説明で decision を「判断」、Enforcement の文で enforcement を「強制」と訳している。英語版の語で覚えておくと取り違えない。