Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 問題集

Microsoft 認定資格 Azure Virtual Desktop Specialty(Exam AZ-140)試験対策公式Study Guide(2026年7月20日時点のスキル)準拠

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: Azure Virtual Desktop インフラストラクチャの計画と実装

プール型のホスト プールに、新しい接続を受け付けるセッション ホストが 6 台ある。セッション数はそれぞれ 4・5・6・7・8・9 で、負荷分散は幅優先にしている。まだこのホスト プールにセッションを持っていない利用者が新しく接続した。負荷分散のページの説明に合うものはどれか。

  1. セッション数が最も少ない 4 のセッション ホストが、その1台として選ばれる
  2. セッション数の多い 7・8・9 の3台の中から、ランダムに1台が選ばれる
  3. セッション数の少ない 4・5・6 の3台の中から、ランダムに1台が選ばれる
  4. 上限までの余裕がある中でセッション数が最も多い 9 のセッション ホストが選ばれる
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正解: C

正解の理由
ページは、幅優先の負荷分散が、新しい接続を受け付けるセッション ホストを問い合わせたうえで、セッション数の少ない側の半分の中からランダムに1台を選ぶと書く。新しいセッションは、セッション数が最も少ないホストへ自動で行くわけではない。6 台なら少ない側の半分は 4・5・6 の3台で、その中のどれかが選ばれる。ランダムにしているため、セッションがホストの間で均等にならないこともあるとページは断っている。

違う選択肢
「セッション数が最も少ない 4 のセッション ホストが、その1台として選ばれる」… ページは、新しいセッションがセッション数の最も少ないホストへ自動で行くわけではないと書く。幅優先は少ない側の半分からランダムに選ぶので、4 のホストが選ばれることはあるが、決まって選ばれるわけではない。
「セッション数の多い 7・8・9 の3台の中から、ランダムに1台が選ばれる」… ランダムに選ぶ点は合っているが、選ぶ範囲が逆である。幅優先が選ぶのはセッション数の少ない側の半分で、多い側の 7・8・9 は候補に入らない。
「上限までの余裕がある中でセッション数が最も多い 9 のセッション ホストが選ばれる」… 上限に達していない中でセッション数の最も多いホストを選ぶのは、深さ優先の負荷分散である。深さ優先は1台を上限まで埋めてから次へ移るやり方で、使うには最大セッション数の上限の設定が要る。

押さえどころ
幅優先はセッションの性能を優先し、深さ優先は電源の入ったホストを減らしてコストを抑える考え方である。ホスト プールで使える負荷分散は一度に1つで、いつでも切り替えられる。どちらの方式でも、すでにセッション(切断中を含む)を持つ利用者は、そのセッションのあるホストへ戻される。この問いの利用者はセッションを持っていないので、幅優先の選び方がそのまま当たる。

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