Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 無料問題 3 / 10 ・ 分野1: Azure Virtual Desktop インフラストラクチャの計画と実装
セッション ホストの VM のメモリが 8 GB で、メモリが足りないことが収容人数の頭打ちの原因になっている。セッション ホストのサイズのガイドラインの「容量と性能に影響する主な要因」の説明に合うものはどれか。
- メモリを 8 GB から 16 GB に増やすと、支えられる人数が2倍を超える場合があるとページは書く
- VM で動かすと物理マシンより容量が 40〜50% 減るので、メモリを足す前に台数を倍にするとページは書く
- ハイパースレッディングは CPU を多く使う処理ほど効くので、メモリを足す前に有効にするとページは書く
- メモリを 8 GB から倍にしても、人数の伸びはコアを倍にしたときと同じ 1.5〜1.9 倍に収まる場合が多いとページは書く
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正解: A
正解の理由
ページは、VM に割り当てたメモリの量が支えられる利用者の数に直接効くと書く。メモリが制約になっているときは、少ない容量の段階でメモリを足すと性能が大きく上がり、例として 8 GB から 16 GB に増やすと支えられる人数が2倍を超えることがあると挙げる。CPU のコアを足したときと違い、メモリ不足のときは足した割合以上の伸びが出うる。
違う選択肢
「メモリを 8 GB から倍にしても、人数の伸びはコアを倍にしたときと同じ 1.5〜1.9 倍に収まる場合が多いとページは書く」… 1.5〜1.9 という係数は、ページが CPU のコアを足したときの伸びとして挙げる値である。コアを倍にしても同期のオーバーヘッドで人数は倍にならない、という説明で、メモリを足したときの伸びの説明ではない。
「VM で動かすと物理マシンより容量が 40〜50% 減るので、メモリを足す前に台数を倍にするとページは書く」… ページが社内の試験に基づいて挙げる仮想化のコストは、物理マシンに比べて容量で 15〜20% である。あわせて、ハイパーバイザーのために利用者の応答時間が物理マシンより 10〜20% 延びうると書く。40〜50% ではない。
「ハイパースレッディングは CPU を多く使う処理ほど効くので、メモリを足す前に有効にするとページは書く」… ページは、ハイパースレッディングの効き方はワークロードとコア数で変わり、CPU をあまり使わない処理ほど並列の処理の余地を生かして性能を上げられると書く。CPU を多く使う処理ほど効く、という向きではない。
押さえどころ
ページは容量に効く要因として、CPU のコア・メモリ・サインインの集中・仮想化のオーバーヘッド・ハイパースレッディング・ネットワーク・ストレージ・GPU を挙げる。利用者の体験の物差しには、入力が画面に返るまでの遅延(端から端までの応答時間)を使い、利用者はおおむね 200 ミリ秒未満の応答を期待するとしている。
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