Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 問題集

Microsoft 認定資格 Azure Virtual Desktop Specialty(Exam AZ-140)試験対策公式Study Guide(2026年7月20日時点のスキル)準拠

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 無料問題 6 / 10 ・ 分野2: ID とセキュリティの計画と実装

セッション ホストの NSG には、社内の管理用のアドレス範囲から 3389 番ポートへの受信を許可する規則がすでにある。このセッション ホストの 3389 番ポートに、Defender for Cloud のジャストインタイム(JIT)マシン アクセスを有効にした。JIT マシン アクセスのページの説明に合うものはどれか。

  1. JIT は選んだポートの既存の許可の規則を消してから全拒否の規則を置くので、社内の範囲からも JIT の要求が要る
  2. 選んだポートに既存の規則があると JIT はその VM を対象にせず、社内の範囲からの 3389 番は今までどおり通る
  3. JIT は全拒否の規則を最も高い優先度で置くので、社内の範囲からの 3389 番も JIT の要求が通るまで拒否される
  4. 既存の規則が新しい全拒否の規則より優先されるので、社内の範囲からの 3389 番は JIT の要求なしでも通る
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正解: D

正解の理由
ページは、JIT を有効にすると、Defender for Cloud が選んだポートの全拒否の受信規則を NSG と Azure Firewall の規則に置くと書く。選んだポートに別の規則がすでにある場合は、既存の規則が新しい全拒否の規則より優先されると書く。既存の規則が無ければ、新しい規則が最も高い優先度になる。この場面では社内の範囲からの許可の規則が先に効くので、その範囲からの 3389 番は JIT の要求なしでも通る。

違う選択肢
「JIT は全拒否の規則を最も高い優先度で置くので、社内の範囲からの 3389 番も JIT の要求が通るまで拒否される」… ページは、新しい全拒否の規則が最も高い優先度になるのは、選んだポートに既存の規則が無い場合だと書く。既存の規則があるときは、既存の規則が新しい全拒否の規則より優先される。
「JIT は選んだポートの既存の許可の規則を消してから全拒否の規則を置くので、社内の範囲からも JIT の要求が要る」… ページは、選んだポートに既存の規則があるときは、既存の規則が新しい全拒否の規則より優先されると書く。既存の規則を消すとは書いておらず、既存の規則は残って先に効く。
「選んだポートに既存の規則があると JIT はその VM を対象にせず、社内の範囲からの 3389 番は今までどおり通る」… 社内の範囲から通る点は合っているが、理由が違う。ページは、既存の規則があっても JIT は全拒否の規則を置き、既存の規則がそれより優先されると書く。JIT の対象から外れるのではない。

押さえどころ
JIT は、選んだポートを全拒否の規則で閉じ、承認した要求の間だけ開ける。選んだポートに既存の許可の規則があると、それが全拒否の規則より先に効くので、JIT を有効にしても既存の規則の範囲からは開いたままになる。JIT で守りたいポートなら、既存の許可の規則を見直す。

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