Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 問題集

Microsoft 認定資格 Azure Virtual Desktop Specialty(Exam AZ-140)試験対策公式Study Guide(2026年7月20日時点のスキル)準拠

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Azure Virtual Desktop Specialty(AZ-140) 無料問題 7 / 10 ・ 分野3: ユーザー環境とアプリの計画と実装

Office のデータを分けるため、FSLogix の ODFC コンテナーを使っている。ある部署の利用者は、2つのホスト プールのデスクトップへ同時に接続し、どちらのセッションでも Outlook をキャッシュ モード(Cached Exchange Mode)で使う。同じ ODFC コンテナーを2つのセッションで使えるようにするための VHDAccessMode の値について、FSLogix の構成設定のリファレンスの説明に合うものはどれか。

  1. 3 にする。セッションごとに別の VHD(x) を使って、2つのセッションから同時に使える
  2. 2 にする。ローカルのマシンの差分ディスクを使い、2つのセッションから同時に使える
  3. 1 にする。ネットワーク上の差分ディスクを使い、2つのセッションから同時に使える
  4. 既定の 0 のままにする。直接のアクセスで、2つのセッションから同じ VHD(x) を開ける
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正解: A

正解の理由
リファレンスは、ODFC コンテナーの VHDAccessMode の値ごとの動作を書く。3 はセッションごとに一意の VHD(x) を使い、それらはふつう次のセッションで使えるよう残る。1(ネットワーク上の差分ディスク)と 2(ローカルの差分ディスク)も同時のセッションを許すが、ODFC コンテナーを Outlook のキャッシュ モードで使う場合には使うべきでないと書く。同時・複数の接続のページも、ODFC コンテナーでこれらの接続を使うには VHDAccessMode を 3 にすると書く。

違う選択肢
「1 にする。ネットワーク上の差分ディスクを使い、2つのセッションから同時に使える」… 1 はネットワーク上の差分ディスクを使い、同時のセッションを許す値である。しかしリファレンスは、ODFC コンテナーを Outlook のキャッシュ モードで使うならこの値を使うべきでないと書く。設問の利用者はキャッシュ モードを使う。
「2 にする。ローカルのマシンの差分ディスクを使い、2つのセッションから同時に使える」… 2 はローカルのマシンの差分ディスクを使い、同時のセッションを許す値である。しかしリファレンスは、1 と同じく、ODFC コンテナーを Outlook のキャッシュ モードで使うならこの値を使うべきでないと書く。
「既定の 0 のままにする。直接のアクセスで、2つのセッションから同じ VHD(x) を開ける」… リファレンスは、既定の 0 を最も単純な直接のアクセスとしたうえで、同時に使えるセッションは1つだけだと書く。2つのセッションで同じ ODFC コンテナーを使うには、0 のままでは足りない。

押さえどころ
プロファイル コンテナーと ODFC コンテナーでは、同時・複数の接続の設定の名前が違う。プロファイル コンテナーは ProfileType、ODFC コンテナーは VHDAccessMode で、動き方もそれぞれ違う。値 3 のセッションごとの VHD(x) は、ODFC-%username%-SESSION-<番号> の名前で作られ、数は最大 10 である。保っておく数を超えて作ったものは、サインアウトで消すよう印が付けられる。

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