Datadog Log Management Fundamentals 無料問題 1 / 10 ・ 分野1: Logging Fundamentals
セキュリティ、トランザクション、ネットワークのログを長く手元に置いておきたい。ふだん照会することは少ないが、インシデントが起きたときには急いで検索する必要がある。Datadog の公式ドキュメントが、この種のログに向くとしている置き方はどれか。
- Flex Logs のティアに置き、ストレージとコンピュートを分けて持つ
- アーカイブに送り、照会が要るたびにリハイドレートで読み戻す
- Standard Indexing のインデックスに置き、保持期間を延ばしておく
- 除外フィルターでインデックスから外し、メトリクスにして残す
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正解: A
正解の理由
公式ドキュメントの「Flex Logs を使用するタイミング」は、Log Management の置き方を3つに分けている。頻繁に照会して短く保持するログは Standard Indexing、長期の保持が要るが緊急時に照会する必要があるログ(セキュリティ、トランザクション、ネットワークのログなど)は Flex Logs、照会はまれだが長期保存が要るログはアーカイブ、という対応である。Flex Logs はストレージとコンピュートの費用を切り離すことで、長期保存を費用対効果の高い形にしている。
違う選択肢
「Standard Indexing のインデックスに置き、保持期間を延ばしておく」… Standard Indexing は、アプリケーションログのように頻繁に照会し、短い期間だけ保持するログ向けとされている。照会の少ないログを長く置く用途には挙げられていない
「アーカイブに送り、照会が要るたびにリハイドレートで読み戻す」… アーカイブは、監査ログや構成ログのように照会の頻度が低く、長期の保存が要るログ向けとされている。緊急時に急いで照会する用途はこちらではない
「除外フィルターでインデックスから外し、メトリクスにして残す」… メトリクスで追えるのは件数や値の推移で、個々のログの中身ではない。インシデントの際にログそのものを調べたいという要件を満たさない
押さえどころ
3つの置き方は「どれだけ頻繁に照会するか」と「どれだけ長く持つか」の組み合わせで選ぶ。緊急時に照会できる必要があるかどうかが、Flex Logs とアーカイブを分ける決め手になる。