Datadog Log Management Fundamentals 問題集

Log Management Fundamentals 試験対策公式Exam Guide 2026年8月版準拠

Datadog Log Management Fundamentalsの日本語問題集。全175問に解説つき。

Datadog Log Management Fundamentals 無料問題 9 / 10 ・ 分野5: Log Utilization

ログモニターを service でグループ化し、条件を below 1 にした。サービス payment がログの送信を止め、ほかのサービスは送り続けている。ドキュメントの説明に照らして、このときの動きはどれか。

  1. モニター全体が NO DATA の状態になる
  2. ログが止まった payment のグループが、アラートになる
  3. ほかのサービスも含めて、全グループがアラートになる
  4. ほかのサービスのログが届く間は、アラートにならない
正解と解説を見る

正解: D

正解の理由
公式ドキュメントは、モニターをディメンションで分割している場合に below 条件を使うと「特定のグループのログが存在してカウントがしきい値未満である場合に限り、またはすべてのグループについてログが存在しない場合に」アラートがトリガーされると説明している。payment のようにログが完全に止まったグループは集計の中に現れないため、そのグループだけではアラートにならない。すべてのサービスが止まって初めてトリガーされる。

違う選択肢
「ログが止まった payment のグループが、アラートになる」… ログが1件も無いグループは集計に現れない。below 条件は、ログがあって件数がしきい値未満のグループか、すべてのグループでログが無いときにトリガーされる
「ほかのサービスも含めて、全グループがアラートになる」… ほかのサービスはログを送り続けているので、そのグループが below 1 を満たすことはない。全グループがアラートになる理由は書かれていない
「モニター全体が NO DATA の状態になる」… NO DATA は、タイムフレーム内でモニターのクエリに一致するログが無いときに返される。ほかのサービスのログはクエリに一致し続けている

設計の勘所
特定のサービスが止まったことを確実に知りたいなら、クエリをそのサービスに絞ったモニターにする。ドキュメントの例でも、サービスを絞ったクエリでは、そのサービスのログが無いときにトリガーするとされている。

Datadog Log Management Fundamentalsの演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ

問題集(note)を見る