Identity and Access Administrator Associate(SC-300) 無料問題 7 / 10 ・ 分野3: ワークロード ID の計画と実装
テナントのディレクトリ オブジェクトのクォータは 500,000 で、いまの使用量は 489,999 である。ここで次の2つを行う。(1) 新しいユーザー割り当てのマネージド ID を作る。(2) すでにある別のユーザー割り当ての ID を、新しく作った VM に割り当てる。マネージド ID の FAQ の説明に合うものはどれか。
- (1) は止められ、(2) も止められる
- (1) は行え、(2) も行える
- (1) は行え、(2) は止められる
- (1) は止められ、(2) は行える
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正解: D
正解の理由
FAQ は、マネージド ID の作成は、新しいサービス プリンシパルによってディレクトリの使用量がテナントのクォータ全体の98%に達するか超える場合に止められると書く。クォータが 500,000 なら98%は 490,000 で、(1) は使用量を 489,999 から 490,000 に上げるので、98%に「達する」要求として止められる。一方 FAQ は、既存のユーザー割り当ての ID を別の Azure リソースに割り当てても、別のサービス プリンシパルは作られず、ディレクトリ オブジェクトを消費しないので、この検証で止められないと書く。(2) は行える。
違う選択肢
「(1) は止められ、(2) も止められる」… FAQ は、既存のユーザー割り当ての ID を別のリソースに割り当てても新しいサービス プリンシパルは作られず、ディレクトリ オブジェクトを消費しないので、この検証では止められないと書く。(2) は行える。
「(1) は行え、(2) も行える」… FAQ は、98%に「達するか超える」場合に作成を止めると書く。(1) は使用量をちょうど 490,000(98%)にするので止められる。超える場合だけ止める、という扱いではない。
「(1) は行え、(2) は止められる」… 2つとも逆になっている。(1) は98%に達するので止められ、(2) は新しいサービス プリンシパルを作らないので止められない。
押さえどころ
98%は、マネージド ID だけを数える別のクォータではなく、利用者・グループ・アプリ・デバイス・サービス プリンシパルなどを合わせたディレクトリ オブジェクト全体の使用量に当てる値である。この検証は新しいサービス プリンシパルの作成に効き、既存のマネージド ID は動き続け、トークンの取得にも影響しない。システム割り当ての ID を有効にする操作も、新しいサービス プリンシパルを作るので止められる側に入る。
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