Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud) 無料問題 3 / 10 ・ 分野2: Securing communications and establishing boundary protection
Cloud Armorのrate limitingでHTTP_HEADERキーを使う。指定ヘッダーを持たない要求のキーはどう扱われるか。
- ヘッダーがない要求は個別のランダムキーになる
- ヘッダーがない要求は制限評価から除外される
- ヘッダーがない要求はIPキーとして集計される
- ヘッダーがない要求はALLキーとして集計される
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正解: D
正解の理由
公式の「Identifying clients for rate limiting」は、HTTP_HEADER は設定した名前のヘッダーの値ごとに一意のキーを作り(値は先頭 128 バイトに切り詰める)、そのヘッダーが無い場合や外部プロキシ ネットワーク ロードバランサで使おうとした場合は、キーの種類が ALL になると書いている。ヘッダーを持たない要求はすべて ALL の1つのカウンタにまとめて数えられる。
違う選択肢
「ヘッダーがない要求は個別のランダムキーになる」…要求ごとにランダムキーを作る仕様ではない。
「ヘッダーがない要求は制限評価から除外される」…ヘッダー欠落はレート制限の対象外を意味しない。
「ヘッダーがない要求はIPキーとして集計される」…欠落時にIPへフォールバックするのは別のキー種別の挙動である。
押さえどころ
クライアントがヘッダーを省略・変更できるかを検討する。正常系の値ごとの動作だけでなく、欠落や長い値を使った集計も試験する。
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