Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud) 問題集

Google Cloud 認定資格 Professional Cloud Security Engineer 試験対策公式Exam Guide(2026年10月21日時点)準拠

Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud)の日本語問題集。全180問に解説つき。

Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud) 無料問題 6 / 10 ・ 分野3: Ensuring data protection

Cloud KMSの非対称署名鍵で、バージョン1で署名した後にバージョン2を追加した。オフラインで既存署名を検証する際に用意するものはどれか。

  1. 最新のバージョン2の公開鍵を用意する
  2. 署名に使ったバージョン1の公開鍵を用意する
  3. 署名要求者のサービスアカウント公開鍵を用意する
  4. KMS APIエンドポイントのTLS公開鍵を用意する
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正解: B

正解の理由
公式は、デジタル署名は非対称鍵の秘密鍵の部分で作り、同じ非対称鍵の公開鍵の部分で検証すると書いている。Cloud KMS では鍵バージョンごとに鍵の素材が違うので、バージョン 1 で作った署名はバージョン 1 の公開鍵で検証する。バージョン 2 を足しても、過去の署名の検証鍵にはならない。

違う選択肢
「KMS APIエンドポイントのTLS公開鍵を用意する」…通信先を認証するTLS証明書の公開鍵は、KMSが生成したデータ署名の検証鍵ではない。
「署名要求者のサービスアカウント公開鍵を用意する」…要求者を認証するサービスアカウントの鍵と、データの署名に使ったKMS鍵は別である。
「最新のバージョン2の公開鍵を用意する」…最新バージョンの公開鍵は別の鍵素材に対応し、過去の署名を検証する鍵にはならない。

押さえどころ
署名とともに使用した鍵バージョンを識別できる情報を保持する。鍵を更新する運用では、古い署名の検証に必要な公開鍵の保存期間も設計する。

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