Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud) 無料問題 9 / 10 ・ 分野5: Supporting compliance requirements
us-central1でVMが稼働しているプロジェクトに、東京のin:asia-northeast1-locationsを許可するgcp.resourceLocationsを設定した。設定済みの地域制約が実効となった後、既存VMの動作とus-central1へのVM新規作成はどうなるか。ほかの権限・設定には問題がない。
- 既存VMは停止し、同地域への新規作成は拒否される
- 既存VMは継続し、同地域への新規作成は拒否される
- 既存VMは継続し、同地域への新規作成は許可される
- 既存VMは停止し、同地域への新規作成は許可される
正解と解説を見る
正解: B
正解の理由
公式の「Overview」は、リソースのロケーションを定めると、その制限は新しく作るリソースにだけ適用され、制約を設定する前に作ったリソースはそのまま存在して働き続けると書いている。us-central1 で動いている VM は止まらない。一方、設定の後に許可していない us-central1 へ VM を新しく作る要求は拒否される。
違う選択肢
「既存VMは停止し、同地域への新規作成は拒否される」…許可地域外への新規作成は拒否されるが、この制約を既存VMへ遡及して停止させることはない。
「既存VMは停止し、同地域への新規作成は許可される」…既存VMは停止せず、新規作成には制約が適用されるため、両方の動作が逆である。
「既存VMは継続し、同地域への新規作成は許可される」…既存VMの継続は正しいが、設定後に許可地域外へ新規作成する要求は拒否される。
押さえどころ
既存資産の是正は別途計画する。Cloud Storageなど一部サービスではサブリソース作成にも適用例外があるため、実際のリソース種別の対応範囲を確認する。
Professional Cloud Security Engineer(Google Cloud)の演習アプリ(無料10問・全問は解錠で)へ