Salesforce 認定 Agentforce スペシャリスト 無料問題 6 / 10 ・ 分野3: AI エージェント
フローからエージェントを呼ぶ案が2つある。(1) Experience Cloud サイトの利用者がケースを作ると動くフローで、その利用者として、カスタムのエージェントの呼び出し可能アクションを使う。(2) 夜間の連携の処理で、Platform Integration User(システムのコンテキスト)として、標準の Agent API の呼び出し可能アクションを使う。ヘルプの説明に合うものはどれか。
- エージェントの呼び出し可能アクションはサイトの利用者と Platform Integration User で使えず、2つの案とも作りを変える
- (2) は、カスタムのエージェントの呼び出し可能アクションに替えれば、Platform Integration User のまま使える
- (1) は、サイトのゲストユーザーのプロファイルにエージェントへのアクセスを与えれば使える
- サイトの利用者でも Platform Integration User でも、呼ぶ先を従業員エージェントに替えれば使える
正解と解説を見る
正解: A
正解の理由
ヘルプ「Call an Agent from a Flow or Apex Class」は、カスタムのエージェントの呼び出し可能アクションも、標準の Agent API の呼び出し可能アクションも、Experience Cloud サイトの利用者と Platform Integration User では使えないと書く。Platform Integration User は、System User やシステムのコンテキストとも呼ばれる。どちらの案も、アクションを実行するユーザーが対応していないので、実行のユーザーを含めて作りを見直す。
違う選択肢
「(2) は、カスタムのエージェントの呼び出し可能アクションに替えれば、Platform Integration User のまま使える」… ヘルプは、カスタムと標準の両方の呼び出し可能アクションについて、Platform Integration User では使えないと書く。カスタムに替えても対応しない。
「(1) は、サイトのゲストユーザーのプロファイルにエージェントへのアクセスを与えれば使える」… ヘルプは、Experience Cloud サイトの利用者では、呼び出し可能アクションが使えないと書く。アクセスを与えれば使える、という説明は無い。
「サイトの利用者でも Platform Integration User でも、呼ぶ先を従業員エージェントに替えれば使える」… 使えない条件は、アクションを実行するユーザーの側で決まっている。呼ぶエージェントの種類を替えても、サイトの利用者と Platform Integration User では使えない。
実行のユーザーを先に決める
フローからエージェントを呼ぶ設計では、誰のコンテキストでフローが動くかを先に決める。サービスエージェントを呼ぶフローはエージェントのユーザーのコンテキスト、従業員エージェントを呼ぶフローは認証された利用者のコンテキストで動く。システムのコンテキストで動く連携の処理には向かない。