Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 問題集

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント(Data 360 Consultant)試験対策公式Exam Guide(Spring '26・2026年7月27日公開版)準拠

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタントの日本語問題集。全180問に解説つき。

Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント 無料問題 2 / 10 ・ 分野2: Data 360 の設定と管理

Service Cloud の組織から、クイックテキストとマクロの利用の記録(QuickTextUsage と MacroUsage)を Data 360 に取り込みたい。データストリームを作る前に、この2つのオブジェクトについてヘルプが挙げる準備はどれか。

  1. 権限セットで参照を付けていても、2つは既定の共有が非公開なので、既定の内部アクセスを「公開/参照のみ」に変える
  2. 既定の内部アクセスは「非公開」のままにして、共有ルールで2つのオブジェクトのレコードを全ユーザーに参照で共有する
  3. 2つの既定の共有が非公開でも、コネクタの権限セットに View All Records を付ければ、共有設定はそのままで取り込める
  4. 2つは既定で組織の共有が公開なので、共有設定はそのままにし、Data 360 のコネクタの権限セットにオブジェクトの参照を足す
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正解: A

正解の理由
ヘルプは、QuickTextUsage や MacroUsage のような一部のオブジェクトは、共有のアクセスが既定で非公開(Private)になっていると書く。これらを Data 360 に取り込むには、組織の共有設定(Organization-Wide Defaults)で、そのオブジェクトの既定の内部アクセスを「公開/参照のみ」(Public Read Only)に変える。手順は、設定の[共有設定]を開き、組織の共有設定の[編集]から変える。この変更は、システム管理者のプロファイルか、Data Cloud Architect の権限セットで行える。

違う選択肢
「既定の内部アクセスは「非公開」のままにして、共有ルールで2つのオブジェクトのレコードを全ユーザーに参照で共有する」… ヘルプが挙げる手当ては共有ルールではない。既定の内部アクセスそのものを「公開/参照のみ」に変える。非公開のまま共有ルールで足す手順は、ヘルプに挙がっていない。
「2つは既定で組織の共有が公開なので、共有設定はそのままにし、Data 360 のコネクタの権限セットにオブジェクトの参照を足す」… 2つのオブジェクトは既定で非公開である。既定で公開という前提が違い、共有設定を変えずに権限セットだけを足しても、ヘルプの挙げる準備にならない。
「2つの既定の共有が非公開でも、コネクタの権限セットに View All Records を付ければ、共有設定はそのままで取り込める」… ヘルプは、非公開の既定を権限セットの View All Records で補う手順を挙げていない。取り込むには、組織の既定の内部アクセスを公開に変えるとしている。

権限の側との分け方
CRM のオブジェクトと項目を Data 360 から読めるようにする権限の準備は、別のページ(Salesforce CRM のオブジェクトと項目の権限の有効化)で説明されている。QuickTextUsage と MacroUsage は、それとは別に、組織の共有の既定を公開に変える準備がいる、という書き分けになっている。

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